ポケモンスリープ#48 エンテイリサーチ最終週、2匹目をゲットせよ
先週はエンテイリサーチの2週目。
好みのきのみがほのお、こおりなのは良かったが、料理がよりによって苦手なサラダに当たってしまった。
食材は食材ゲットで賄う戦術を取ったものの、いかんせんサラダのキー食材となるトマトが集まらない。その一方でスキルはじゃんじゃん発動してくれてバッグから食材が溢れる始末。ジンジャーとマメミートを毎食何十と入れているのに食材は余る、料理は作れないというもどかしさに頭を悩ませていた。日によってエナジー量のブレが大きく、低いときは-5万近くと結構な痛手となった。
それでもマスター19には手が届いた。かろうじて中級以上の料理を作り続けることができたのが決め手となった。本当にラッキーだったとしか言いようがない。
日曜はねむけパワー1.5倍になり、エンテイ★3寝顔のチャンス…ではあったものの、残念なことに★2止まり。まあ人事を尽くしたとしても所詮はガチャなのでやむを得ないだろう。
しかしエンテイの2匹目は仲間にできた。たてがみはかなりギリギリとなってしまったが、1匹目にチャンスがついたのが大きかった。使用したサブレは7枚、おこうは4個。逆にチャンスがつかなければ相当厳しかったと考えられる。この機会にマスターサブレを使うのも大有りなのだろう。
2匹目の性能はこちら。
レベル50までのサブスキルにスキル確率アップ、おてつだいスピードがあることから、1匹目のエンテイよりは強い。しかしレベル50までの道のりは長いうえに、各種たねも必要とリソースも求められる。育成のしやすさの観点では明らかに1匹目に軍配が上がる。どちらを育てるか悩ましいところだ。
このゲームのポケモンは、強さと育成のしやすさとはトレードオフの関係にある。レベル50までのサブスキルは3枠、せいかくは1種類のみであるため、スキルや性格にも取捨選択が求められる。有用とされるサブスキルはきのみの数S、おてつだいスピード、おてつだいボーナス、睡眠EXPアップなどがあり、せいかくはゆうかん、いじっぱりなどが挙げられるが、これらを全て兼ね備えることは不可能だ。
この辺りのバランス取りは、プレイヤーのプレイスタイルや哲学にもより一概に言えるものではないが、微課金の私は、出現率の高い一般的なポケモンであれば強さを重視して良いと考えている。もともとアメが入手しやすく育成が容易であることから、レベル上げには比較的苦労はしないというのが理由になる。しかしレアポケモン、ヨーギラス系統やミニリュウ系統は育成に必要なアメが不足しがちであるため、育成のしやすさも重要になってくる。例えば経験値ダウンのせいかく持ちでは、いくらおてつだいスピードや食材確率が盛り盛りであっても即採用とはいかないだろう。
エンテイもまた然りであり、1匹目は育成のしやすさの観点では優秀であるものの、強さに直結するおてつだいスピード、スキル確率アップに至るまでが遥か遠い。
私は、当面エンテイは育成せず観賞用にとどめたいと考えている。手持ちのアメは358個あるものの、全て突っ込んでもレベル33にしかならず、やや力不足になるかもしれない。もし育成するとなれば、アメブーストで育てたいポケモンが手持ちになくなり、なおかつたね2種類の在庫が潤沢であれば考えるが、そんな日が来るのは遠い先のことになるだろう。半端にエンテイを育成するよりは、他のポケモンをレベル50にしてしまった方が戦力になりそうである。
しかし当然、エンテイが推しポケモンというのなら話は変わる。効率を抜きにして全てのリソースを全ツッパするべきだ。推しは人生を豊かにしてくれる。
仲間にできたポケモン達
来週からは当面ウノハナとラピスを往来したい。特に急ぎ欲しいポケモンはいないが、しばらくは穏やかに過ごしたい。
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