ポケモンスリープ#64 俺よりかわいい寝顔に会いにいく
先週は寝顔発見ウィーク。
キャンペーンの前に改めて寝顔の発見状況を振り返った。発見率が低い順にラピス、トープと並び、そして高エナジーの寝顔の進捗が悪かった。そのため私はラピスで過ごし、できるだけエナジーを稼ぐためにいいキャンプチケットを切ることにした。
パーティ構成はほぼいつものラピスセットだが、料理のエナジーが上昇するのでデデンネを常時起用した。平日はてんで大成功しない料理だが、おかげで毎日1回以上は大成功してエナジー稼ぎに貢献してくれた。
新しい寝顔は初日から来てくれた。以降も毎日1種類は新しい寝顔を見つけられ、多い日は4種類ということもあった。1週間を通して15種類近くは見つけられたと思う。そういえばこのゲームは寝顔を見つけるのが目的のゲームだった。
ここ最近は新しい寝顔を見つけることが少なくなっており、寝顔よりポケモンの厳選に一喜一憂する日々を過ごしていた。しかし、本来は寝顔発見がこのゲームの目的であり、厳選は手段にすぎない。時が経つにつれ、いつの間にか手段と目的が入れ違っていた。まあ手段にこだわるのも、それはそれで楽しいものだが。
寝顔発見はもちろん、出てきたポケモンを仲間にするのも忘れてはいけない。
2匹とも採用、戦力として申し分ない。
睡眠のタイプは人によって様々ではあるが、私の場合ぐっすりになることが多い。寝具に高反発マットレスを使っているため、振動を感知しないのが大きな要因だろう。もともとの体質もあるのかもしれない。
逆にうとうとになることはめったにない。今ではうとうとが1%でも検知されると、うとうと判定になる有様である。そしてうとうと判定の朝は大抵目覚めがいまひとつである。
このような状況であるから、うとうとの寝顔発見率はダントツに低かった。そのためフシギダネ厳選が進んでいなかったというのはあるが、今回のイベントで睡眠タイプ問わず寝顔が出てくれたのは非常にありがたかった。
行き詰まりがちな新規寝顔の発見、普段見つけにくい睡眠タイプのポケモンの厳選、料理レベリングと良いことづくめのキャンペーン。これは1回こっきりで終わらせるのはもったいない。ぜひとも2回、3回と開催してほしいものだ。
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