年始の独り言
2021年が始まって1週間たった。
昨日重い腰を上げて、3週間サボっていたワークアウトをやったら見事に筋肉痛になった。
年末は家族と過ごしたので彼とは離れて過ごしていたけど、それ以外は概ね一緒に過ごすことが出来た。国際恋愛勢を眺めていると、パートナーと遠距離で苦しんでいる人たちがとても多い中、一緒に過ごせる環境にいて、恵まれているなとしみじみ感じながら年を越した。
今年はどんな年になるだろうか、と思うと同時に、自分はどんな年にしたいのだろうか、と考えを巡らせる。年齢のことを話題に出すと彼はいい顔をしないけれど、今年33歳になる独身女性、というのは世間的にはなかなかのパワーワードじゃないだろうか。
・納得のいく仕事を見つける
まずはこれだろう。転職したいしたいとずっとうだうだしていたけれど、最近いよいよ心が決まりつつある。天職と言える仕事を探したい。もっと仕事がしたいし、忙しく動き回りたい。英語を使う仕事であることはマストだけど、やはり外にも出ていきたい。私はプロフェッショナルな仕事がしたいのだ。突き詰めて物事をやり抜きたいのだ。今年はそんな仕事を見つけることにする。
・パートナーとの関係を深める
唐突だが、同棲の話が出ている。本当は前にもその話が出ていたのだけれど、大きな喧嘩をしてからペンディングになっていたのだ。実は彼には転職のオファーが来ていて、うまくいくにしろ今の職に留まるにしろ、自分たちの関係を深めたいということで何れにしろ同棲をしようかという話をしている。
結婚以外で同棲的なことをしたことがないので、お互いに不安はあるものの、彼とは長い間一緒にいたいと思っているので、上手くいくよう毎日を過ごすつもりだ。
・本を読んで記録をつける
去年は在宅や家にこもる期間が長かったにもかかわらず、本を読む時間が全然取れていなかった。それに比例して、自分の語彙力が英語、日本語共に低下しているのを感じる。頭の回転も遅くなっているようだ。自分の性格はもう変えようがないけれど、自分の中身を年々アップデートしていくことが必須である今の世の中、常に納得のいく自分であり続けることが肝心だ。
英語、日本語共に内容をきちんと読むような実りのある読書タイムを是非設けよう。
「したい」とか「するつもりだ」とかより、「する」と体現止めにした方が願望は叶いやすいと聞く。
今年の自分の目標なのだから、叶うも何も自分次第なんだけれども。
彼の影響か、あまり自分自身を誤魔化したくないなとここ最近思うようになってきている。
きっとあと30年はこれまでの30年よりも短く感じるんだろうなとも思う。1年毎実りのある年にしていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?