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飛べない豚流!NTTドコモ冬インターンES突破の極意

はじめに

今回は僕が実際に内定をいただいた企業「NTTドコモ」のインターンES通過までの道のりを詳しく記載していこうと思います。

僕自身この会社のインターンに参加し、そのまま早期選考に参加した後に内定を頂きました。

そのため今回の記事では、インターンのESに通過するためのTipsを網羅的に書きました。本記事を読めば、飛べない豚ならどのように考えて今回のインターンの設問に回答するのかわかると思います。


現在募集しているNTTドコモのインターンに参加するメリット

このインターンに参加するメリットは3つ。

  1. 早期選考に案内される

  2. 早期選考を受ける際にGD免除

  3. リクルーターがつき手厚いサポートを受けられる

つまり今回のインターンに参加することで内定に大きく近づきます。


インターン情報

それでは今回のインターンシップ情報について見ていきましょう。
選考フローはESとWEBテスト、その2つを通過した人は面接に呼ばれます。

ESの内容は1問しか無いため、
どれだけ解像度の高いESを提出できるかが勝負になります。


本題に入る前に

NTTドコモはいわゆるホワイト高給企業です。
The日系大手企業の感じが強いですが、
年次が上がるごとにしっかりと給料は右肩上がりになります。

平均年収は2022年度870万円となっています。
また福利厚生も充実しています。
以下に福利厚生の例を挙げておきます。

【福利厚生】
・住宅補助:独身は4万円/月、家族ありでは7万円/月
・リモートワーク手当
・持株会
・財形貯蓄
・扶養手当
・確定拠出年金
・企業年金基金
・ベネフィットステーション
・人間ドック無料受診

このことからも、かなりの優良企業だと理解できるはずです。そのため、行きたい業界が決まっている人・決まっていない人に関わらずインターンに参加し、内定を持っておくことを強くオススメできる企業です。

僕自身、通信業界が第一志望ではなかったですが、
ドコモの内定をもらった後と前とでは精神的にかなり違いがありました。

就活解禁日である3月1日からは特に精神状態は崩れやすいです。早めに自分がこの会社なら納得できると思える企業の内定をとるためにも、ドコモはコスパがいいと思います。(採用人数も多くしっかり対策すれば内定が出やすいため)。

外資企業がいい。デベじゃなきゃ嫌だ。総合商社以外考えられない。そんな想いを持っている人も多いと思いますが、その強い気持ちと同じくらい、日系大手の中で自分が納得できる企業の内定を取ることは大切です。

ドコモ第1志望の人は勿論のこと、
それ以外の人も受けてみることをオススメします。


設問①あなたがこれから挑戦したいことにタイトルをつけて、「タイトル」「挑戦したいこと」「その背景・理由」を記載してください。ドコモで挑戦することでなくてもよい。

設問①に対する飛べない豚のTips

NTTドコモの方がこの設問を準備した意味は、「受験者がドコモで活躍できる素質を持っているか・ドコモの社風と合っているのか」を確認するためです。

ドコモで挑戦することでなくてもいいという内容から、入社後やりたいことにズレはないかという観点から志望度を図っているようには感じません。

今回はもっとアバウトに、
ドコモで活躍できそうか、
ドコモに合いそうか、

その2点をみている質問だとわかります。
 
当然ですが、面接官は自社について深く理解しています。
その面接官の企業イメージ・求める人物像と受験者の回答に差が少なければ少ないほどESも通りやすくなります。

たとえば、企業の社風と受験者の個性がマッチしなければ、企業としては優秀な学生であったとしても「モチベーションを保てないので、活躍するには難しい」と考えてしまうかもしれません。せっかく時間や費用をかけても、早期退職で無駄になるのは企業側にとって大きな痛手。

そんな失敗を防ぐために企業側は「あなたの性格や思想・仕事に向き合う姿勢や価値観」を問う今回のような設問を聞いているのです。

では早速ドコモの社風とは。ドコモが求めている人材とはどんなものなのかみていきましょう。

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