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ドライフラワーのいいところ

毎日うだるような暑さが続いて、まさに夏真っ盛り。

クーラーの利いた涼しい部屋から一歩外へ出るのも億劫なこの季節。

毎年のこととはいえ、この時期はやっぱり苦手です。

人にとって辛い夏の暑さは、花にとっても同じ。

毎日きれいな水に替えても、エアコンの利いた部屋に飾っても、なかなか長持ちしない夏の花。

そこで、少しでも花を長く楽しむために、ドライフラワーにできる花を飾る、というのもひとつの方法です。

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ブーケやリースをフレッシュな状態で作成し、風通しの良い室内に吊るしておくと、少しずつ花が乾燥していき、そのままドライフラワーの室内飾りとして楽しむことができます。

花の質感や色味が変化していく様子もまた楽しみのひとつ。

ドライフラワーに向いてる花はいろいろありますが、比較的手に入りやすいものは、スターチス、キノブラン、カスミソウ、ブルーファンタジー、バラ、エリンジウム、プロテアなどがあります。

ドライフラワーは、時間の経過と共に風合いが変化して、アンティークな雰囲気になっていくのもいいものです。

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直射日光や強い風には弱いのでご注意。

部屋の中でも穏やかな場所に飾ってくださいね。

花の楽しみ方はいろいろ。

季節を問わず、花のある暮らしを楽しみましょう!


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