AOE2 伐採前民兵弓(民兵2体)

 今回は着弾が超早い民兵オーダーの紹介。農民生産10人目ぐらいで戦士小屋建造し、18人目ぐらいで着弾します。機織りのない農民を倒せる可能性のある民兵戦術です。

 コンセプトは、「伐採あとでもいいんじゃね?」って観点です。最初の木を立木で済ませることで、早めの戦士小屋建造を実現させています。

 どの文明でも可能ですが、敵TCの位置が分かるベトナムがおすすめです。


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 序盤の動きは下記の民即verを使った方が良い。但し民兵弓だと民兵3体での進化は難しい。




オーダー詳細(人数は斥候込み、民兵抜き)

〈2民兵弓23進化ver.〉

初期伐採2人。但し伐採所は建造せず、立木を順番に取る。

斥候にシフト予約で巡回させておく。

10人目 イノ引き

イノ引き農民をTCに戻す。みんな(8人)で狩る。以降肉農民を増やす。

立木民で戦士小屋建造、もう1人で家も建造。

戦士小屋が建ち次第、民兵を1人ずつ、計2人生産、出撃。屈伸を駆使する。

イノシシの肉量を見つつ、2匹目イノ引き出動。

家をもう1軒建てる。

民兵2体目生産予約入れ次第、立木を6人に増やす。

木が溜まり次第、粉ひき建造、4~6人苺へ。

木が溜まり次第、伐採所建造、立木6人を伐採所へ。

機織り領主押し

 領主進化中、木14人、肉4人(苺)、金3人にする。途中で伐採所2個目建造。

 進化後、弓小屋建造、弓2回しスタート。斧研究。
 弓1回しで内政重視スタートでもアリ。敵の動きに気を付けてうまく守ろう。


解説

 アラビアでは立木が5本ある。伐採建造までに消費する立木は3本程。残り2本が領主中に使う立木となる。

 今回は民兵2人で攻めているが、相手が機織り入れていなければ農民を倒すことも出来るため、相手が機織り入れる前にがっつり攻めていきたい。狙い目は伐採所(TCから遠いため)。先に斥候で囲い妨害しつつ、そこに民兵を当てると良さそう。
 やりようによっては民兵3人にしたり、民即したりといったことも出来るだろう。食料的に10人目イノ引きがベストだと思う。

 なかなか難しいオーダーだが、実戦でも出来そうな感じにはなった。ぜひ試してみてほしい。