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【男性版オセロ!?】次世代デジタル系芸人とは?

□書こうと思った理由

たくさんの気付きやきっかけを頂いたため、言葉で恩返ししたいと思ったため。

■次世代デジタル系芸人とは?

 一体誰のこと?と思いますよね。それは「アイロンヘッド」のお二方です。

 SNSで歌手の広瀬香美さんの記事をご紹介させていただいたのですが、実はその時にもアイロンヘッドさんの写真がありました。音楽に強い芸人さんとして知られていますが、デジタルに強い芸人さんでもあります!

また肌の色味が正反対で、まるでゲームのオセロのようということで、昔オセロという女性コンビがいました。まさにその男性版がアイロンヘッドだと思います。

その色になぞらえてご紹介させていただきます。

■黒色担当

まず、黒色を担当するのは辻井亮平さんです。
音楽家庭で、そのDNAを活かして芸人さんとしてよしもとの劇場で音楽芸人の演奏会も開催し、その腕前を披露しています。

自分は専門的な分野に偏りがちになりやすいところがあるのですが、運動神経も長けていてサッカーボールさばきが上手です。そしてサッカー選手顔負けのドリブルが凄まじいです。その専門性活かして、サッカー好きな芸人とクラブチームで試合もされています。

人間性もあり、いろんなかたと接するのがお上手です。辻井さんは物腰やわらかく、丁寧です。人の間に入っていくのもお上手なので人格者だと感じます。

それだけで十分なのに、ネットにも強くSNS配信もよくされています。一人でお話したり、ギターで演奏したり、芸人さんとお話したりいろいろです。
それを知ったのがコロナが流行る前で、一人になるところを寂しい気持ちをサポートしてくれたのが辻井さんでした。そのコロナ禍中の歌も作詞作曲されていました。

会社に雇用されていますが、一人でオリジナルでこうして人に光を届けられる人は凄いなと感じたときでした。
まさに今コロナ禍のピークが落ち着き出した頃で、歌詞に載せた希望が叶おうとしています。ぜひ一度聴いていただきたいです。

夢と希望を与えてくださったアイロンヘッドさんにお会いできる日のこと。
ライブの前にあの長い3年間を思い出しながら、顔を上げていこうよを歌いました。

すると、近くの茂みからなんとミミズが現れました。コンクリートと雑草のバランスの良い地面で、暑い中、地をにゅるにゅると這っていました。

あ、これもアイロンヘッドさんだ!と。

この歌がよぎりました。ぜひ聴いてみてください!

■白色担当


続いて白色担当は、ナポリさんです。
お顔立ちは色白で外国の方にも見えなくないですが、日本の方です。本名は毛利さんです。

ナポリさんは外見通り温和な方ですが、頭の中ではいろいろと考えている方だと感じました。

その理由はナポリさんもSNS配信を行っています。動画でひとつのテーマに対して話を膨らませていくというものです。

着眼点も面白いですが、物事たくさん知っている上、持論を述べられる天才だと感じます。またチャットに飛んできたコメントにも柔軟に回答して、程よい位置や距離感で接することができて凄いと思います。

 今、話題になっているchatGPTという自動文章作成サービスがあります。それに頼れば遥かに作業効率は上がりますが、独自性に欠けてしまう可能性が出てきます。そのため、ナポリさんようにネットの情報に留まらず、持論を持つことも機械に流されないひとつの方法なのではないかと私も持論を述べさせていただきました。

長文、お読みいただきましてありがとうございました。


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