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しまなみ海道day2〜尾道、瀬戸田で絶品柑橘ジェラート

二日目は昼まで雨の予報だったので、お昼を食べてから出発。30kmほど走って帰りは約40分の船の旅です。

ルートの概要

距離:49.09km
高度上昇量:219m
高度下降量:218 m
※詳細はこちら

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現地の様子(写真)

まずはやはり、向島へ渡ります。70円也。

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昨日同様因島大橋を渡ります。この日は午後からはよいお天気で高いところから瀬戸内の絶景を楽しむことができました。

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因島大橋は長く高いせいか、自転車、歩行者用の通路は高速道路の下に設置されています。ここも景色は良いのですが、正直金網が邪魔をしています。

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生口島に渡る生口橋。こちらは金網もなく、開放的で非常に良い景色です。

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橋の南方向には、生名島と岩城島を結ぶ建設中の橋(岩城橋)が見えます。

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しばらく気持ちのよい海岸線を走ると、「ドルチェ本店」に到着です。

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レモンをはじめとした柑橘系が売りの絶品ジェラート屋さん。コーンにこだわりがあなければ、カップを選ぶと柵の上に置いて海をバックに写真を撮ることが出来ます。(コーンだと置けない)

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生口島は写真の耕三寺や平山郁夫美術館のほか、「島ごと美術館」と銘打って各種アート作品を展示しているとのこと。次回は1日かけてゆっくり周りたいところです。

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この日は時間もなかったこともあり、瀬戸田から尾道駅前まで40分ほどの船の旅。こちらはクルーズ船という位置付けのせいかお値段は若干高め。運賃1300円に加え自転車は500円が必要。

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自転車は船内にそのまま持ち込み、人間は座席に座ってゆっくり出来ます。

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のどかな瀬戸内の海を堪能出来ます。

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コースのポイント

・橋以外はほぼ平坦。ほとんどが海岸沿いを通りとても気持ちのよい景色が続きます。
・生口島はとても見どころの多い島です。2021年3月にはアマンの創業者が新しい高級旅館のブランド「Azumi」を開業したくらいです。ぜひ一泊して観光することをおすすめします。
耕三寺
平山郁夫美術館
島ごと美術館
Azumi
瀬戸内クルージング


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