スピード重視の循環

型から質へ

 型を身につけて、質は後からつけていくという考え方である。わたしのブログは、まさにこれである。

 さて。今回は『スピード重視の循環』というテーマで書いていこう。

モーニングルーティン

 わたしは最近、毎日ブログを書いている。
 今日で39日とかになると思う。

 毎朝、文章を書いていることで、次第に頭が働くようになったのか、書き始めると意外とすらすら書けるのである。
 また、どんな記事を書こうかなぁ、と思いながら過ごしているので、インプットをしたい!という学習意欲が湧き出てくる。

 これはできるだけ続けていきたいなぁと思うのである。なんとなくだけど。

インプット&アウトプット

 インプットとアウトプットをどれくらいの比率で行うといいのかなぁ。そう思って調べてみた。すると、こんな記事を見つけたのだ。

 この記事では、アウトプット大全という本を取り上げて、アウトプットの重要性について言及している。

 本来であれば、わたし自身もこの本を読み、そのノウハウを飲み込む方が良いかもしれないが、今のわたしにはそんな余裕はないので、この知識をインプットした。

 そして、わたしが今まさに行なっていることがアウトプットであり、「書く」というアウトプット方法である。

 ちなみに、今回の記事を書くにあたって調べて、読んで、アウトプットしているので、この情報は10分程度で集めている。「書く時間」は、多分25分程度だろうか?
 このような高速インプット、高速アウトプットを循環させていくことが大切なのではないか?とわたしは思う。

 先ほどの記事でも、はじめは30点のクオリティ。修正を加えて、100点にしていくことの効率の良いのだ。という筆者の考えを引用している。

 とはいえ、私自身のブログは多くても150回程度の閲覧でしかない。
 これは大きな損で、フィードバックを得る機会が少ないのである。
 では、どうすればフィードバックを得られるのか?といえば、気になるようなタイトルをつけたり、ニーズのある記事を書いたりすることなのだろう。

マーケティング

 そこで必要になってくるのが、読者について理解を図る『マーケティング』なのだろう。
 詳しくは、この記事に書いてありそうなので、記録しておこう。
 この記事では、マーケティングについて

・お客様への一方的な押し付けではないこと
・お客様やお客様の欲求(潜在的・顕在的)を理解するプロセスが必要なこと
・お客様が求めるものを創造・伝達(広報・刺激)・交換するなど総合的な活動であること

 と整理している。

 必要なことは、

・「個客」にどうアプローチして成果を上げるか(戦略)
・個々のお客様の興味・行動に合わせた提供情報の最適化(クリエイティブ)
・個客対応を可能とする環境(テクノロジー)

 であり、「戦略・クリエイティブ・テクノロジー」三位一体のマーケティングを行うことで、これにより『質』が担保されるのかもしれない。

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