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【ふらっと対談】ひまわりであることに感謝

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この記事はなっちゃんを取材し
まとめたものになります

なっちゃんは静岡県浜松市に生まれました。愛知教育大学に通う4年生です。キャリア教育に興味をもち、そのほか、教育を軸にコミュニティの運営をしたり、所属したり、インターンをしたりしています。【誰かのきっかけになりたい】そんな想いで活動している。

周りに影響を受けた学生時代

卒業と同時に、保育士、幼稚園教諭、小学校1種の免許状を取ることができるそうです。

愛知教育大学に進学しようと思ったのは、保育士になろうと思ったから。保育園に通っている時には「保育園の先生になりたい!」、小学生の時には「小学校の先生になりたい!」、中学生の時には「中学校の先生に」というように、進学と同時に夢が変わっていったというなっちゃん。

そんな周りに影響を受けやすいというなっちゃんは、高校の時にボランティアとして保育園にいき、子どもたちと遊んでいたら楽しいことに改めて気がつき、笑顔って何事にも変えがたいなと感じたのだそうです。

コロナがきっかけとなって…

広がったキッカケはコロナがキッカケ。なかったら教採に向けて勉強していたと思う。大学に行けなくて、本当に保育士になりたいのかな?選択肢を増やしたいな。人が好きだな。

2020年7月、『想いを言語化する場』『お互いに受容できる場』『生きる目的を見つけるバラ』をコンセプトとして、ふわっとを立ち上げたそうだ。

7月31日信田さんとzoomし、8月4日信田さんとともに、太一先生、江澤先生、ざるさん、じんぺーさん、チャーリーさんを招いて、『教育に携わる5人のキャリアに学ぼう』というイベントに関わらせていただいたのだと話す。イベント自体の質、スピード感。それが最初のイベントであったため、なっちゃんにとってのイベントに求める期待値がすごく高くなっているのだという。

このきっかけは、なっちゃんから信田さんにリプライで「お話したかったです!」と送ったとき、信田さんからDMが届いたのだとか。

その後もつながりは途絶えることはなく、先日もチャーリーさんから「お話したいなぁ」と声をかけられる一人になれているそうです。その時なっちゃんは「頭の片隅にいることが嬉しい。」と感じたのだとか。

キャリアって面白いけれど、、、

コロナになって、これからの生き方を考えたときに「他の人の生き方を知らない」ことに気づき、同時に大人や周りの環境などの格差もすごいことを感じたなっちゃんは、「いっぱいきっかけをもらった一人だから、誰かのきっかけになれたらいいな」と思うようになったのだそうだ。

それ以来、なっちゃんはたくさんの人々とのつながりを持ち、日本各地で活動をしている。そのエネルギーはワクワクだ。面白そうかどうか、面白くなくなったら離れて、断捨離するそうだ。現在では、Twitterの情報量も調整している。

というのは、コミュニティに所属していても、一緒にいられる人数であるダンバー数は150人だからだそうだ。現在、なっちゃんにとってダンバー数の中に入っているのは、No name school、家族、APO connects、uniqueなどであるという。

フォロー数が多いから・・・といって良いことはない。だからこそ、情報量が溢れているからこそ制限。いらないと思ったら、一回切ってみる。大好きな人とずっと一緒にいたい。安心感を確保して、恐怖心を思ってしまうと離れるからこそ、不安感は排除できるようにして気をつけているのだという。周りのメンバーがどう思うか?を第一に考えているのだそうだ 

つながりが生める。偶然の出会いをきっかけに新しいつながりをつくることができるよう、教育者同士のつながりをつくろうと考えているのだという。

ひまわりは一人では咲けない

なっちゃんといえばひまわりで、向日葵は太陽に向かって咲く。基本的に上を向いている。

上に成長することによって、また太陽があることで輝いて見えるという。たしかに、自分を照らしてくれるから、輝いて見えている。周りの人が輝いているから、わたしも輝いているのだと話すなっちゃん。みんなを写している。相互な関係。「輝かせてもらっている。」のだ。

No name schoolに入ったのは10月。11月にざるさんと話をして、絡んでもいいんだ。と知って絡むようになった。12月19日に西野さんのチケット余っているよと話を聞いても決めきれず、シャワーに入っても残っていたら買おうと思っていたら、残っていたのでチケットを買って会いに行き、そこで西野さんと会ったり、ざるさんとも会えたのだという。

ボードゲームに、哲学対話に、ガイドゲームに、KATARA-NIGHTなどなど、さまざまな場面で、もっちゃん、きっぽん、なおやさんといった多くの方々とコミュニケーションを取っていったなっちゃんは、

旅先には行かないと会えない人へ、会いに行って、一緒に観光する。ことを目的に、全国を旅行している。

やりたいけどできない

好きなことは寝ること。何もしないをしたいのだという。しかし、辞める勇気がないのだそうだ。

途中でしんどくなることに、耐えられなくなる。逃げたくなるけれど、やらなきゃ!とやってきた。

だからこそ、あまり期待しないでほしい。シンプルにしんどい。いつも元気にしているようで、ずっと笑顔でいるわけじゃない。

そんな気持ちを分かってくれるといいなぁ。クオリティの安定感が欲しいし、クオリティは高いの出すけどね。と胸の内を明かした。

最後に・・・

ぼくがインタビューで話していることは、最後に言いたいことや言い残したことはありますか?ということ。それに対して、なっちゃんはひとこと。

「ないです」

昔なら「悩み事があったら話しましょう!」と言っていたのだろうけれど、今は違う。私からじゃないと思う。変えたいなら行動した方がいいんじゃないかな?自分の行動を変えるのは自分。そこを変える勇気ぐらいならあげられるんじゃないかな。と思う、人の人生をどうこうするのもおこがましい。そういうなっちゃんと話をしたいな。という人は拒みません😊と話してくれた。なんか、なっちゃんらしい。

なっちゃんの連絡先など
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