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【ふらっと対談】愛し愛される循環で生きる

アクセスありがとうございます。

この記事は、並木由有さんへの
インタビューをまとめたものです。

並木由有さん(なみちゃん)は、親子オンラインスクールcocowithを運営する2児の母。カメラ屋や薬局事務、学校支援員として活動していた経験もある。心理学に興味をもち、学んだカラーセラピーを生かして活動している一面もある。愛を知る県に暮らしている。

写真という選択

高校を卒業し、大学へ進学しようとしたなみちゃん。

しかし、諸事情で進学して心理学を学ぶことができなくなった。そんな中、助けの手を差し伸べたのが、カメラ屋であった。「よかったらウチで働かない?」元々写真を撮ることが好きだったなみちゃんは、カメラ屋で働くことに。

カメラ屋では、カメラももちろん販売したし、写真の現像も行ったのだという。また、スタジオで写真も撮っていたこともあったのだとか。

そんなある日、カメラマンにならないか?と誘われる。なみちゃんは、友人にお願いをして、小道具を用意して撮影会を開いたり、友人の結婚式のカメラマンをしたりしたこともあるそうだ。そのとき、写真を撮って喜んでもらえることに嬉しさは感じたけれど、あくまで自己満足だからなぁと思っていたなみちゃんは、すぐにカメラマンにはならなかった。

愛知県へ

カメラマンとなり、裏方の写真を現像する人もやりたいんだよなぁ。と感じながらも、数々のカメラを売ってきたなみちゃんは、愛するパートナーと暮らすため、愛知へ着いていくことになった。その頃、失業保険を受け取りながら事務の資格を取り、医療事務を始めることになったのだという。

医療事務をしていく中で、これだけたくさんの種類の薬があることを知って驚き、やっぱり健康が一番だよなぁとも感じたのだそうだ。

子どもに恵まれ…

医療事務として働いている時、子宝に恵まれ、母となった。パートとして働いていたなみちゃんは、やめたくはなかったが出産のためにパートを辞めることにしたのだ。

育児中改めて声がかかり、パートとして復活するものの、『わたしのやりたかったことって、これだったっけ?』の気持ちが大きくなってしまい、なんだか違和感を覚えていたなみちゃん。

そんな悩みを抱えたまま働き続け、ついに心も体も限界がきて、倒れてしまったなみちゃん。そこから「これからはやりたいことをやろう!」そう思っていた矢先、高校の恩師と話す機会があり、話をすると学校支援員という仕事があることを知ったのだそうだ。

ふと思い立って、自治体のホームページを見ると支援員募集の案内を見つける。2019年の夏のことであった。偶然にも9月から勤務を募集している学校があり、手続きを行なったその日、『9月上旬で辞めます。』と伝えて、支援員の道へと進んでいった。

運命の出会い

支援員として学校で勤務していた日々。ある日、なみちゃんは神前洋紀とTwitterで出会う。DMを送り、No name schoolに参加することとなった。それからNo name schoolの中で長田光司と神前洋紀らがオンラインスクールを立ち上げることを知り、この2人とならやりたい!!描くビジョンが同じだ!!と感じて、わたしも入れて!と直接言ったのだそうだ。

カラーセラピーを受けたこともあり、その中で何かやりたいと思っていることを話していく中で、「オンラインで仕事をしたいんだ」という話を引き出してもらったのだという。

現在、No name schoolに所属しており、『全人類の母である』と話してくれるなみちゃん。今思ってみれば、高校生の時に諦めた夢も叶っていて、まわり回って夢が叶った!と話していた。愛の循環を生み出しているからなのかもしれない。

なみちゃんの連絡先など
・アメブロ→こちら

・cocowith→こちら

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