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どのように『学ぶ』のか?

おはようございます。

過去の自分が『勉強時間』というものに囚われていたことを子どもたちの前で実感しています。

さて、土曜日も子どもたちを受け入れ、安全に楽しく過ごせるように、学童などのスタッフは今日も元気に働いています。

そんな学童でも、子どもたちの学習環境を整えていて、学習時間には自主学習をしています。

たとえば、45分の間、静かに勉強や読者、お絵かき、工作などに取り組む『しずかにチャレンジ』や30分の間、国語や算数などの学習に取り組み、以降15分の間、マンガやタイピングなどのひとりで取り組める学習を行うといった、対応を取っている。

そんな学童において、ぼくはやってみたいことがある。

ビブリオバトルである。

ビブリオバトルとは、『人を通して本を知る.本を通して人を知る』をキャッチコピーとした、全国的に行われているもの。

詳しくは、以下のnoteを参照いただきたい。

上記の文言によると、正式なルールは以下の通り。

1.発表参加者が面白いと思った本を持ち寄ろう!
2.1人5分間で本を紹介しよう!
3.発表の後には、2分間ディスカッションをしよう!
4.参加者全員が「どの本を読みたくなったか」を基準に、一人一票を投じよう!

5分間。

おとなでも長いこの時間をどのように使うのか?

学童で実施するならば、どこを変えられるのか?

考えていきたいと思う。

よろしければ応援をお願いします。 100円で缶コーヒー1本をお家で。 500円でフラットホワイトをお店で。 1000円でミルを使って豆を挽いて。 おいしいコーヒーを飲むことができます。