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#0926-2『スライドのつくり方を考える』

おはようございます。ふらっとです。

深夜帯、ノートを投稿しました。

人に恵まれているなぁと思ったのでタイトルをつけたのですが、noteを投稿する時も友人に漢検対策を見守られていたので、いやぁありがたいなぁという感じです。

さて、どうしてまた記事を書いているのか。というと、昨日のつみきフェスタを通して、スライドのつくりかたとやらを考えてみたいって思ったからなんです。

で、その参考にさせていただくのが、へいなかさんのスライド。

今回のお話については、あらゆるイベントの中でお話ししてくださっていたことを、ちらし寿司のように全体的に散りばめて、最後まで矯正教育について味わえるように設計してある気がしたんです。けれども、何度聞いてもあぁーそこでそのように伝えるのね。というのも外さない。ちらし寿司なのに、鰻が入っていて出汁をかけるとこれまた美味いんだわ…って感じです。

#伝わってる

で、ここでどうしてそんなことをいうのか。について書いていこうかなぁって思うのですが、その説明にはこのnoteも関係しています。

そして、なによりも今回のまとめ記事を書きたかったのは、へいなかさんがここに至るまでのnoteを読んでいたから。

これと…

これです。

で、どうして今回わざわざまとめたのか?ということですが、

スライドを立てるまでにどんな準備をすればよいのか?について、ちょっとしたTo do listを作ってみようと思ったから。

じゃあ、ざっくりと書いていきます。

一番最初にやることは…

なぜそれを行うのか?について考えること。

きっかけは?
→つみき代表のしんごさんから依頼を受けた。そして、なぜへいなかさんに依頼をしたのか?について、しんごさんの想いが伝わっている。

その想いは?
→主催者の想いを解釈すること。『異なる領域の専門家に教育という軸で講義してもらうことにより、教育の本質を浮き彫りにする』と解釈している。

何を伝えようとしているのか?
→法務教官が少年院でどんな指導を行なっているのか?そこにどんな想いがあるのか?そもそも少年院がどんなものか?は相対的に大事ではない。極めて大事なのは、どうして少年院があるのか?

誰に届けるのか?
→今回は保護者。もちろん教育者であるし、つみきのコミュニティに参加している保護者だから、ある程度軸のある教育観はもっているはず。とはいえ、それを生業としているわけではないから言葉の選択はめちゃくちゃ大事。

現状はどうか?
→常に悩み続け、考え続けている。絶えることは滅多にない。

どんな状態に変化してほしいか?
→そもそも悩みは絶えない。だからこそ、悩みを解消するのではなく、悩みへの向き合い方について、広げていくことができる。

じゃあ、どうする?

何を話す?
→ 自主性、個性、自由、親ガチャ
その時折柄の内容に変化させていく。参加者はどんな内容を聞くことができるのかと期待し、どう変化したいと考えているのか想像して、何を話すか考えていく。

いつ話す?
→つみきフェスタでは、5人の登壇者が教育という視点で、専門的な言葉を削って、伝えていく。そのイベントの中で1番目の登壇者である。

どんな流れで?
→今まで考えてきたパズルのピースを当てはめていく。ときにピースの形を修正し、ときには一から作り直す。

届ける
→つくったものを渡して、実際の反応を見ていく。ここ伝わっているかな?もう少し伝えよう。などと、その場に応じて変化させる。同じものでも見せ方が違うと、だいぶ異なるからだ。

まとめ

話せることは山ほどある。

じゃあ、その中で何を伝え、何を伝えないのか?

しっかりと考えていきたいものですね。

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