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Flat Share Magazine

世界は、誰かがつくった何かと、何かをつくった誰かで溢れている。 ここは、その “誰か” を招く部屋。
ものづくりに関わる様々な人たちとの話を音声と記事で毎週公開していきます。 その他 詳しくはこちら:…
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運営しているクリエイター

記事一覧

違和感の物語をたのしむ | 大川直也

大川直也 1989年、神奈川県生まれ。 2009年、20歳でグラフィックデザイナーとして独立。2017年…

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ワクワクすることをサボらない。

先日、そんな言葉を耳にした。 ワクワクしようぜ!とか、面白がれる人になろう!とか、 そう…

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拡張と感謝 | なかむらしんたろう

なかむらしんたろう デザイン会社(SCHEMA,inc.)で営業・企画・ディレクターとして働く傍ら、…

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迷ったらおもしろい道を選びたい

以前、Flat Share Magazineの収録後に作詞の話になったことがあった。 僕は歌詞を提供するとき…

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思い出は恐怖じゃない | MIYAMU

MIYAMU SNSの総フォロワー数15万人。失恋バー【Bar citr0n】オーナー。コーチング資格を有し、…

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白黒つけられない、菜食と肉食の迫間で

おそらく、ものごとに絶対的な善悪はない。 光を当てる方向を変えれば、影が落ちる方向も変わ…

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生きてる心地がしなくなったら。

書き手:井上拓美 逃げたい。無理だ。もう無理だ。限界だ。寝たい。ずっと寝てたい。1日中寝てたい。全てをやめたい。僕は生きてる意味がない。何にもやりたいことがわからない。何もしたくない。 今から半年ほど前、突然、この全ての感情が一気に湧き出てきた。 僕は弱い。かなり弱い。責任がのしかかると、逃げてしまう癖がある。 それが僕だ。でも最近やっと、そんな自分が好きになれた気がする。 苦しい時は逃げても良いんだ。ダサくても良いし、わかりにくくても良い、できなくても良い。できな

今月、部屋に訪れたひと

今月は河野涼さん、五味未知子さんがこの部屋に訪れた。 この記事ではその声を、まとめて掲載…

お知らせ

2021年 10月31日。 来月の末日に、私はこの部屋を出ることにした。 鍵を持っている人は私の…

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私はずっと空っぽだった | 五味未知子

「自分のことをゴミみたいだと思ったので、五味です。」 ミスiDにエントリーした少女の名前の…

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とにかく自分がやりきる | 河野涼

「やることになったので」 淡々とでも飄々とでもなく、迷いのないその一言から、まっすぐに彼…

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コンビニ清涼飲料水売り場の法則

『コンビニ清涼飲料水売り場の法則』 僕が女性だけではなく、男性の俳優さんも推すようになっ…

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今月、部屋に訪れたひと

今月は板井 玲央那さん、小林司さんがこの部屋に訪れた。 この記事ではその声を、まとめて掲載…

闇まで見つめる編集者 | 小林司

初代グランプリの玉城ティナを筆頭に、既成のルールを物ともしない多彩多様な面々が受賞者に名を連ねてきたオーディション『ミスiD』。 10年目を迎えるこのオーディションを立ち上げた小林司は、グラビア企画『妄撮』や、水原希子、二階堂ふみのフォトブックを手がけた講談社の編集者でもある。 そう、今では『ミスiD』実行委員長としての顔が目立つ小林だが、もとは一介の編集者だった。 それがなぜ、異色ともいえるオーディションを始め、心身ともにボロボロになりながらも、数万にものぼる応募者と

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