【キャンプ編】山梨でのワーケーション⑩
この記事でわかること
ミニマリストを目指す人がキャンプに参加してわかったことを知ることができます。
参加したキャンプについて
菊谷坊に同じく泊まっている同志が運営しているforentさんのGWのキャンプに参加してきました!
forentさんはキャンプ版のAirbnbをビジネスにされていて、キャンプに使える遊休地とキャンプをしたい人をマッチングを行なっています。
GWに山梨で知り合った友達に誘われてキャンプしてきました!
初めてです!
初キャンプの感想
キャンプはすごく楽しいですね!
普段デジタルな生活に浸っているため、逆にアナログな生活に触れるとすごく新鮮でした。
ずっと焚き火を眺めているだけでも楽しいし、山梨の寒い夜を支えてくれるしで、焚き火を見直しました、ありがとう焚き火。
個人的に楽しみにしていたのは本当に真っ暗なところで睡眠することと早朝にヨガすることですね。
やっぱ外でするヨガは気持ち良いですね、最高でした。
あとキャンプ道具もバリエーション豊かで結構進歩しているんですね・・・、驚かされたのでもっと写真撮れば良かったです。
まず友人はガスコンロを持ち運んでました。
下の写真のような感じですが、ガスは横ではなく真下につけるタイプで洗練されてました。
買い出しに行って、すぐバーベキューをこのテーブルで始めたので
「キャンプって火を起こすところからのんびり始めるんじゃないの??」
と驚いてしまいました。
あれよあれよという間に食事を始められたのは革命ですね!すごい!
そのほかにも工夫されていて、包丁は持たずにハサミで食材を切ることで洗い物を減らしたり、取手が折り畳めるフライパンを使うことでコンパクトに持ち込んでいました。
ミニマリストとしてキャンプは?
そもそもキャンプは多くの道具を必要とするため私のようにリュックひとつで生活している人にはかなり無謀でした笑
(あんまり詳しくはないですが、キャンプ道具をレンタルさせてくれるサービスもあるので無理ではない?)
友人から道具は全部借りないとそもそもキャンプが成り立ちませんでした。
前のセクションで触れたようにキャンプは道具はやっぱりそれなりに必要だし、揃えていくうちにもっと揃えたくなる魔力もありそうです。
この辺はかなりミニマリストと相性悪くない?と思ったのですが、友人たちは普段の生活からキャンプ道具を使っているとのことです。
これによって道具を最小限に留めることを実現しているとのことでかなり参考になりました。
とはいえキャンプ道具はそれなりの量になりますし、普段からテントで生活するわけにも行かないでしょうからハイエースなど車は最低限必要になるんだろうなと思いました。
バン生活を実現されている人もいますし、この辺は方向性としてはありなんだろなと将来的な選択肢の1つに加えることにしました。
テントサウナ
別日ですけど同キャンプ上でテントサウナしました!
水風呂もあって本格的にサウナが堪能できました!
火力の調整が難しそうでしたが、サウナでしっかり熱されました。
その後で水風呂に入って、芝生に寝っ転がって整う感触は最高でしたね。
本当企画してくれたforentさん達に感謝です。
総評
おんぶに抱っこで参加したキャンプですが、とても良かったですね。
睡眠は山梨の寒さとの戦いでしたが、本当に真っ暗だったのですぐ寝れました。
泊まったキャンプのテントと室内
ただ眠りが浅いのか陽光と鳥の囀りで起こされました。
囀りとかってもっと薄ら聞こえるものかと思ってましたが、360度からガンガンに聞こえて率直に騒音だと思ってしまいました。
まとまりのない記事になってしまいましたが、以上です。
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