ブーケの贈り物*
先日書いた↓↓
の記事の話。
今日はその、農園でおこなってた、
「やりたい（やりたかった）事」の内容を
書こうと思う。
遡って数日前、
ミモザドライの入った、
とても大きくて、とても鮮やかで、
とても可愛い花束をもらった。
こんな大きな花束をもらうのは、
卒業式以来かなーなんて話したけど、
よく考えたらドライフラワーのソレは、
生まれて初めてだと気がついた💐
「母の日だから」と言ってくれたけど、
これはきっと渡すための、
受け取りやすくするための、
言い訳だったんだろうなって
勝手に解釈していて笑
そんな優しさや、
私の好きなミモザが置いてあるお店を、
探して、頼んでくれた事まで想像すると、
余計に胸がいっぱいになっちゃって、
こんな時この想いそのまま全部見せられたら良いのに（実際は半分も伝えられない）ってもどかしくなる。
部屋に飾って、
キレイだなーとしばらく見つめていると、
ポッと気持ちが湧いた。
花束を見て感じるこの想いは、
共有したいやつだ！
一緒に見たい。
この気持ちは、分けてあげたい！
そう思ったら、
いても経ってもいられなくて、
大きな花束を抱えて農園へ走ってた。
（そしたら遭難しかけるっていう）
小さな小屋に合うように、
一度ほどいて、
分けて、
わたげも入れてまた組み直して、
小さな２つのブーケになった。
ミモザも花をすいてスッキリさせて、
残ったミモザ、
パラパラ落ちちゃった小さなミモザも
部屋に散りばめた。
部屋がお花でいっぱい！
うん、やっぱり良い。
わたし1人で感じるより、
一緒に感じられる方がずっと良い。
もらったものが、
2人のものになった気がして良い。
ここに想いが、
ありがとうが存在していて良い。
めっちゃ良いじゃーん！と、
ひえっひえのコーヒーを飲みながら
部屋を見渡して、
雨の中スキップして帰りました。
ほんのちっぽけなことなんだけど、
これが私の、
どうしてもやりたかった事。
伝わったかな？
ねぇ、ありがとう。
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