教育の大切さ。

しばらく見ないうちに、最後の記事にいいねが増えていて
皆さまに感謝です。

あれから一年半。
家が売れるまですったもんだ嘘だろ案件が噴出したが
無事、私には損害無く家を売り

今年の春には、無事離縁が成立した。

離縁はびっくりするほどすんなり済み
そういや去年は厄年だったのだな、という感じだ。

…はあ…しかし……
…ごめん、私はきっと暫く、韓国の方に好意的に接することが出来なさそうだ…

私は、なんだかんだ、運がいいのだろう。
これが、実母だったら、切りたくても、縁が切れないのだから。

今年は仕事のストレスもあって
近隣に旅行三昧の日々を過ごしている。

まあ、結構な散財のはずなんだけど
ほとんど残業代で賄えるのが恐ろしい。

今日で、それもひと段落のつもりだったのだが
最後の最後、箱根でマイセンアンティーク美術館に出会った。

…鎌倉でも、アンティークショップを発見してはいるのだが…
食器は実母の趣味だったはずだけど、毒叔母も色鍋島を売って儲けてたとこみると、
あいつ、また人の知識(上っ面だけ)や趣味もパクったな…と気持ち悪さを感じる、うちの家系。

…人のものを自分のモノだと思い込んで身にするのも才能なのもしれないけど
……いや、やめよう、私の友人を自分の友人だとか、私の芸歴を自分のモノだと思い込んだ気持ちわりぃ話思い出してきた。

とにかく
成人してから、私が悩まされているのは
片付けの出来なさと、お金の管理の出来なさだ。

特に、お金は、貯金に回せば搾取されてきえてしまうのだから
使い切るか
入手後、形を変えるしかない。それも、自分しか、価値が分からない物に、だ。
だが、本当に良いものは、それこそまとまったお金が必要で
安物を買いすぎると必然、物が多くなる。

そこに加えて
小さい頃、欲しいと言えば
家にあるから、持ってるから、帰ったらあげるから
と言われて、ついぞ私の物にならなかったものが山ほどある。

…欲しい「今」を満たすために
安物のイミテーションを買い漁る

今年は、いい加減
間に合わせで買ったもの達を手放さなくては。

今年の旅行三昧の日々は
散財ではあったけど、無駄ではなかったようだ。

まず、微妙なチェーン店カフェに
行く事が減った。
100円ショップの雑貨やお皿を買うことが無くなった。

キッチンを中心に
そこそこ値の張る
素敵な雑貨に溢れ始めている

やはり、食器や家具は
値が張るものは、良いものが多い。
目が肥えて、努力すれば手に入るなら
その辺にある安物は欲しくなくなるものなのだ。

結果、私は人生初
貯金に成功しそうだ。

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