圧倒的な指導力。ビジネス英語を鍛える｜フラミンゴの法人語学研修担当講師 ベン先生
フラミンゴで活躍する講師紹介 | ベン先生
弊社は、講師で選ばれる法人向け語学研修 Flamingo for Corporation を提供しています。 創業から優秀な講師が活躍しやすい環境づくりに注力し、現在、約7000名の講師が在籍するプラットフォームを有しています。非ネイティブの学習者がビジネスレベルで通用する語学力を身につけるためには、個々のレベルやライフスタイルに合わせて、きめ細やかに対応することができる優秀な講師の助力が不可欠だと考えています。
この記事では、実際に活躍してくださっている講師を紹介します。Flamingo for Corporationの講師が、どのような授業を得意とし、フラミンゴでどのように活躍しているのかを知っていただけますと幸いです。
今回インタビューしたのは、ニュージーランド出身、ベン先生です。
ベン先生は、その圧倒的な実力でビジネス英語に強くなる授業を得意とされている講師です。
ベン先生の授業は「目標が明確で、ビジネス英語を習得・上達させたい方」にオススメです。理由は２つあります。
① 様々なビジネス業界での経歴 / ビジネスに強い！
・大学でIT・ビジネスマネジメントを専攻
・金融業界にて、モーゲージアナリシスを担当
・複数の企業にてITサポートを担当
② 日本人向けの英語教育のプロ
・日本歴15年 / 今まで持った生徒の9割が日本人
・オリジナルの英語教材の作成
・海外でビジネス英会話教室を経営
日本で英語講師として指導されながら、フィリピンでビジネス英会話スクールの経営もされていらっしゃるベン先生。
今回のインタビューでは、ベン先生のバックグラウンドや職業経歴をお伺いするとともに、ベン先生の得意とされるビジネス英語を上達させる授業についても深くご質問させていただきました。
驚きのバックグラウンド
ベン先生は、来日されてから15年と、長い歳月を日本で過ごされています。
どういった経緯で来日を決意されたのでしょうか。実はベン先生、驚きのバックグラウンドを持っていらっしゃいます。
元々、ベン先生はニュージーランド出身で、大学では「IT・ビジネスマネジメント」を専門とされていました。大学卒業後は、金融業界にてモーゲージアナリシスを担当。その他、数社に渡り、ITサポートのお仕事にも携わってきました。
そんなベン先生の趣味は「音楽」。多くのビジネス業界で働く傍ら、ミュージシャンとしてバンドを組み、コンサートなどを開いていました。
実は、来日されたのも、日本でのコンサートのためでした。バンドのメンバーの1人が、日本での公演のチャンスを得ました。しかし、日本でのライブのためには、当時務められていた会社を退職する必要がありました。
「こんなチャンス、二度とないかもしれない」
ベン先生は、バンド仲間とともに来日を決意。公演後、日本文化に惹かれ、そのまま日本で暮らすことを決断されました。
その後、「英語教育」を通じて、人の輪が広がると考えたベン先生は、ご友人にフラミンゴを紹介され、英語講師としてのキャリアを歩み始められました。現在、その圧倒的実力から Flamingo for Corporation の人気講師として、ご活躍されていらっしゃいます。
目標達成に向け、全力でサポート
目的や目標が明確な受講者に対しての指導を得意とされていらっしゃるベン先生は、現在、金融業・不動産業の2つの企業様で授業を請け負っています。
金融企業の受講者様は、TOEFLのスコアを伸ばすことを目標に掲げ、テキストを使用しながらTOEFL対策を行っています。TOEFLで点数を挙げるための戦略や、受講者の苦手な文法などに特化しながら、目標達成を目指しています。
一方、不動産情報サービス企業の受講者様は、営業における英語スキルやディスカッションスキルを向上させることを目標にされています。ビジネスでよく使われるイディオム習得だけでなく、自分の考えを相手に明確に伝える練習など実践的なものも授業に組み込まれています。
Flamingo for Corporationの受講者の、目標や目的が人それぞれ違うところに面白さを感じるというベン先生。「受講者自身が自分の成長の手応えを感じているのを見るときに、大きなやりがいを感じます」とおっしゃっていました。
今までの受講者の大半が日本人であったため、日本人特有の英語の発音の癖や、つまずきやすいポイントをベン先生は熟知しています。また、今までベン先生が携わってきた業界や、日本のビジネスについての知識が豊富な点も、ベン先生の強みといえます。
講師としてだけでなく教材開発にも
ビジネス英語を得意とされるベン先生は、フラミンゴで英語講師として活躍されながら、フィリピンでもビジネス英会話に特化したスクールを経営されています。
また、驚くことに、その教室で使われている教材は、ベン先生が作られたオリジナルの教材なのです。
元々、ベン先生は
・教育分野や教材開発に興味を持ち、
・グラフィックデザインを得意とされていた
こともあり、ビジネス英会話スクールの教材をご自身で作られました。
テキストは、教師と一緒に使うことでビジネス英語を習得できることを想定して、文字や情報量が多くなりすぎないよう、綿密に考えられた上で作成。テキストでは、様々なシチュエーションを想定して、実践的な英語スキルを身に着けられるよう、工夫されています。
Flamingo for Corporationの授業においても、受講者の目標やレベルに合わせたテキストを用意。長年英語教育に携わりながら、教材開発も行っているベン先生だからこそ、授業で使う教材も最適化でき、受講者の目標達成を効率的にサポートすることができます。
今後のビジョンは？
英語講師や教材開発、方やビジネスマンとしての顔も持つベン先生。
今後のビジョンについてお伺いすると、以下のようにご回答いただきました。
「今まで行った授業の大半が企業様向けだったので、今後も今までの経験を生かして授業を増やしていきたいです。目標が明確な生徒はやる気のある方が多く、教える側としてのやりがいになります。」
2020年には日本でオリンピックも行われ、今後さらにビジネスで英語を使う機会が見込まれています。ベン先生と一緒に、今からビジネス英語力を高めてみませんか？
英語研修の導入、改善をお考えではありませんか？
是非一度、「Flamingo for Corporation」をご提案させてください。
このサービスは、どのようにすれば、受講者が利用しやすくなるのかを考え抜いたサービスです。
それぞれの受講者にパーソナル講師をセッティングし、受講者それぞれにパーソナライズさせたカリキュラム/教育を提供します。英語に苦手意識がある方にも寄り添うことができ、時間の融通がきく（8:00~22:00）ことから、ご多忙の方でもご利用しやすいサービスです。
もしご興味ございましたら、資料をご請求ください。
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