世界が終わるまでは
「#スキな3曲を熱く語る」の第三弾です。
もう募集は終わっているみたいですが、第二弾で終わらせるのは嫌だったので書かせてもらいます。
第三弾は相当悩みました。
前に書いた二曲は勢いで書いたのですが、三曲しか書けないとしたら、あと一曲はどの曲が良いだろうかと。
その時々でターニングポイントみたいなものがあって、その思い出と音楽が融合して、それが思い出に色を付けたりする。
だから、あの楽しかった時はこの曲で気分を上げていたなとか、悲しかった時はこの曲で落ちに落ちて復活したなとか、考えてみると沢山あって、それを記事にすると少なくても10は超えてしまいそうなので悩みました。
その中で、記憶にある一番最初のターニングポイントってなんだっただろうと考えると、漫画の『スラムダンク』が始まって、その影響でバスケットボール部に入った事だったのではないかと思いました。
小学校高学年の時は太っていて、それに加え、6年生の時に転校したのもあり、どちらかと言えば控え目に過ごしていたのですが、中学校に入り部活が始まって練習もキツくて、中学校一年生の夏にはもう痩せていました。
それのおかげで少し自信がついて、学生生活も面白おかしく過ごせたんじゃないかと思います。
そこで今回はアニメ『スラムダンク』で好きだった『世界が終わるまでは』を選ばせていただきました。
この曲は中学生の時からカラオケで歌っていました。
若い人にはあまりわからない人もいるかもしれませんが、一昔前まではほとんどの人が認知している曲だったので最近までたまに歌っていました。
という事で今回も歌ってみました。
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