ひたすら詰将棋 〜 将棋の勉強5
将棋を再開して2ヶ月目。ひたすら1000問超過ぐらい詰将棋をやるなど。
結局、将棋は脳の回路をぶん回して殴るゲームなので、最後は物理ゲーなのだと思う。どんなに理屈を連ねても、それだけではどうにもならない。
脳の鍛え方の方針さえ決まったら、あとは愚直に愚直にぶん回すだけ。まずは、頭の中で5〜10STEPほど色々とシミュレーションできないとスタート地点にたてない。基礎体力ができるまで、ひたすら愚直に数をやる。
色々なモデル化や、言語化、抽象化は、学習効率をあげるためのものであって…愚直でマッチョな訓練をしなくてすむわけではない。
むしろ、ひたすらやる。アホみたいにやる。
人が10やるところ、テクノロジーのアシストを受けながら1000やるのが、一番カンタンな上達法だと思う。
そしてアホみたいにやる前の、テクノロジーや科学、統計などから、間違った方向でないことを事前確認するにが重要だろう。初手で間違った方向に大量の努力を重ねると勿体無いので…
あらゆる物事は、普遍的に記述すると以下のようなプロセスを踏むと、滑らなくて良いかなと考える。
・初手の前にリサーチ、ベストプラクティスの確認
・数手の斥候アクション
・方向性確認と軌道修正
・アホみたいにドン引きするまでやる
・方向性確認と軌道修正
・アホみたいにドン引きするまでやる
・以下ループ
どんどん強くなる こども詰め将棋 3手詰め
まずは子供コースから、ひたすらやる。
どんどん強くなる こども詰め将棋 5手詰め
まずは子供コースから、ひたすらやる。
詰将棋パラダイス 3手詰傑作選
子供詰将棋の5手詰めより難しい気がする。詰将棋パラダイスの実践詰将棋。人間が作ってるので、難問や思考の隙間をついたもの、実践系に近いものが多い。
詰将棋
まずは自動生成
百鍛将棋
スマホアプリ。実践系の詰将棋が一杯はいってるのでやりまくる。
ピヨ将棋の実戦詰将棋
みんな大好きピヨ将棋も、1手から15手ぐらいまで、いろんなレベルが毎日配信されるのでやりまくる。
だいたいコンプすりまで頑張った。数問が解けない…
というわけで、次の1000問は5〜7手でがんばりつつ、ひきつづきピヨ将棋の上級実践詰将棋を粛々とやる予定。