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幻想水滸伝【ゲームタイトル勉強会】 #30

「ゲームタイトル研究」では、毎回特定のタイトルについてみんなで"広めに" "浅く" 調べています。"ゲーム研究とはなんぞや"という方の足がかりになったり、”近藤史一 ゲーム研究会”に興味を持つきっかけになってくれればいいなと思っています。

みんなで調べている様子はふみいちTwitchチャンネルで配信しています!
実際の配信のアーカイブはこちら↓

幻想水滸伝【ゲームタイトル勉強会】 #30 配信アーカイブ

本日の主な参加者

その他Twitchのチャットでご参加いただいた皆様

1.なぜこのゲームにしたのか

私のリクエストですね

私は全く知らないです、、、
元になってると思われる「水滸伝」についても全くわかりません。。。

まあ水滸伝が一番マイナーな感はある>三大奇書

あとは、幻想水滸伝のスタッフが「百英雄伝」という新しいゲームを作っているという話題もあったからでしたね。

2.プレイ勢・未プレイ勢

・プレイ済み

アロエリ
jannbo
あびえ
視聴者 4名

・未プレイ

ふみいち
しんちゃん
にくまんおとこ
ロット
Dice
視聴者 4名

3.ゲームの基本情報

タイトル名(初代)

幻想水滸伝

発売日

1995年12月15日

4.メーカー

パブリッシャー

コナミ

デベロッパー

コナミ

5.配信ガイドライン

コナミは統合されたガイドラインは無くて、タイトル個別のガイドラインがあるのみで、他は言及していないんですよね。

Q. 著作物の利用について教えてください【その他】

そしてその個別のガイドラインには幻想水滸伝はありませんので「なし」という事になりますね。

おお。珍しいですね。

言及していないので、「ダメ」と捉えておいたほうが良いかと思いますね。

6.どんなゲーム?

モチーフになっている「水滸伝」のストーリーは、ざっくり言うと
国が荒れていて、梁山泊に集まった108人が、悪代官を打ち取るというような内容だったと思うのですが、幻想水滸伝はどんな感じなのでしょうか。

解放軍と帝国の物語りで、大筋は近いかと思いますが、魔法とか出てくるのでかなりファンタジー化されていますね。

・ジャンル

RPG

みなさんの思う幻想水滸伝シリーズの特徴を教えてください!
未プレイの方は質問をしてください!

・特徴(配信中の聞き取りによる)

・水滸伝モチーフのゲーム
・戦闘時は6人パーティ
・前列3人・後列3人の配置で戦う。敵も同様の配置
・戦争イベントというものがある
・マルチエンディングシステム
・仲間が多いのを除けば、オーソドックスなRPG
・108人仲間がいる
・ターン制バトル
・解放軍と帝国の物語り
・宿屋とか道具屋がある
・拠点を成長させていく
・主人公は基本しゃべらないタイプです
・幻想水滸伝Ⅲは主人公が自我を持っている
・幻想水滸伝Ⅲから3Dになったりしたので結構賛否が分かれる
・幻想水滸伝Ⅳはファンからは無かった事にされている

7.107人の仲間達

107人仲間がいる

仲間を集めるのが大変

一人一人集めていくので結構集めるのが大変なんですよね。

主人公+107人の仲間ですね 全員バトルはできなかったり幻想水滸伝2だと戦争イベントでしか使えないキャラとか

仲間が増えると戦争パートで有利になります。

戦争イベントちゃんとやらないと平気で戦死して、その後使用できなくなったりします…

8.ストーリーの始まり方

話の始まりはどんな感じなのでしょうか。
悪政耐えられん!一揆じゃー!って感じなのでしょうか。

ひょんなことで解放軍のリーダーに出会う。

主人公はどちらかというと巻き込まれていくイメージですね。
少々ネタバレになりますが、世界に27個しかない「真なる紋章」のうちの一つの「ソウルイーター」という魔法的な物を、親友のテッドから受け継ぐことになるところから物語は始まります。

ソ、ソウルイーター?!横文字?!

人の名前も横文字ですね

Wikipediaのあらすじ見てると横文字の名前ばっかなんだけど人物はモチーフの元になっている「水滸伝」とは違うのかな?

Wikipediaに書いてあるキャラクターを読み上げますね.
ビクトール、パーン、レパント、バレリア、、、

全く水滸伝とは違いますねw!
そもそも中国人の名前じゃないですしw

紋章設定は、ゲームのですか?水滸伝もともとのですか?

魔法みたいなものですから、ゲームオリジナルでしょうね

水滸伝にはそういった設定はありませんね。
天○星と呼ばれる36人と、地○星と呼ばれる72人がいたりはしますが。
それは幻想水滸伝にもあるのでしょうか。

幻想水滸伝でも「天〇星」「地〇星」みたいなのがキャラクターそれぞれに割り振られてますね。

その星の名前は、幻想水滸伝(初代)~幻想水滸伝Ⅴでそれぞれ登場人物が違うので、108人別のキャラに振られていますね。

9.ストーリー的な共通点

幻想水滸伝(初代)~幻想水滸伝Ⅴで世界感が違うんですか?

世界観は同じですが時代が違うので、それぞれのナンバリングタイトルで違う108人が出てきたりします。

え~覚えられない!

それは名前覚えるのはきついですね、、、
151匹のポケモンでも当時限界だったのに、、、

幻想水滸伝Ⅱは幻想水滸伝(初代)の3年後なので、通して出るキャラもいますね。通して出るキャラは同じ星だったと思います

幻想水滸伝Ⅱで出てきたキャラが若返って幻想水滸伝Ⅴに出てきたりしますねw

時系列的には
幻想水滸伝Ⅳ→幻想水滸伝Ⅴ→幻想水滸伝(初代)→幻想水滸伝Ⅱ→幻想水滸伝Ⅲ
ですからね。

じゃあシナリオにかかわってこないキャラも多そう

このキャラ数でSRPGじゃなくてRPGっていうのがすごいな。
SRPGパートもあるみたいだけど

10.戦争イベント

戦争パートはどんなゲーム性なのでしょうか。

ファイヤーエムブレム的なシュミレーションになりますね。

マスがあって、ターン性でみたいな感じですかね。

要はファミコンウォーズみたいな感じですね!

ボイスチャット勢

・・・。

え!!!全員知らない!?やってくれよ~名作だよ~!

11.公式ポータルサイトを眺めてみる

シリーズ全体の概要を確認するためにサイトを眺めていきましょう。


幻想水滸伝

概要

物語は英雄の豹変から始まる。 かつての英雄は暴君と化し、帝国は斜陽の時をむかえた。 荒んだ帝国の圧政に抵抗するため、ついに解放軍が立ち上がった。 天地の宿星108人が、1人また1人と集い、その束ねられた力が歴史を揺り動かす。 解放軍と帝国軍、二つの旗のもとに人はそれぞれの想いをいだく。

プロローグ

帝国五将軍の1人テオ・マクドールの息子であるきみは今、緊張した面持ちで時間がゆっくりとすぎていくのを感じていた。黄金の皇帝バルバロッサとの謁見が迫っていた。きみは控えの間をキョロキョロと見回す、ふと父と目があった。無骨だがどこか優しい父の瞳が心配するなと語り掛けていた。 波が引くように緊張が遠退き、あたたかな安心感を感じた。いつしか思いは昔日の思い出へと移っていた。


幻想水滸伝Ⅱ

概要

主人公とジョウイの二人はハイランド王国の少年兵部隊ユニコーン隊の一員として、都市同盟との長くて、不毛な戦いに参加していた。
ミューズ市、サウスウィンドゥ市、ティント市、グリンヒル市、トゥーリバー市、マチルダ騎士団、5都市1騎士団によって構成されたジョウストン都市同盟と軍事力では、都市同盟を凌罵するハイランド王国の間には歴史的に国境戦争が絶えなかった。

プロローグ

国境に程近い駐屯地に少年はいた。
休戦協定によって一時の平和がおとずれた安堵感。
故郷であるキャロの街、そこに待つ義姉ナナミに久しぶりに再会できる喜び。少年はそれらをゆっくりと噛みしめていた。

幻想水滸伝Ⅱは幻想水滸伝(初代)の2年後の物語ですね。

すごい横文字っすねw

水滸伝の設定を取り込んだ西洋ファンタジーってことかな

主人公の仲間になる108星、ジョウストン都市同盟のメンバー、敵役のハイランド王国をあわせて総勢140人以上のキャラクターが登場し、大河的ストーリーを紡ぎ出す。

108人プレイアブルだとすると少なくねw>140人


幻想水滸伝Ⅲ

概要

KONAMIの人気RPG第3弾。3人の主人公の視点をそれぞれ選ぶことで、ひとつの出来事を多数の側面から見て感じ取ることができる「トリニティサイトシステム」を採用。今作の『幻想水滸伝III』においても、時代に選ばれし宿星をもった108人が登場します。

プロローグ

見渡す限り平原が広がるグラスランド、そこに自らの伝統と生活を守ってくらす人々がいた。
彼らは、それぞれのクラン(氏族)に分かれ、時には反目しあい、時には助け合いながら生きていた。

ゲーム画面のスクリーンショットが掲載されていますが、かなり綺麗ですね。

グラフィックまわりは評価が良かったと思います。
キャラクターデザインも良かったですね。

ん?アヒルが喋ってない?

亜人種は幻想水滸伝(初代)からいますね!

なるほど~。やっぱりがっつりファンタジーなんだなぁ。

幻想水滸伝Ⅲの劇場システム好きだったなぁ

演劇面白かったですよね!いろんなキャラで試した覚えがあります

キャラが演劇してくれるんですよね


幻想水滸伝Ⅳ

概要

108人の待つ海へ。
それは、冒険か。出会いか。

プロローグ

世界には27の真の紋章が存在するという。

その中のひとつ、「罰の紋章」。
宿主に強大な力を与えるが、代償として命を削る。
そしてその生命を食らい尽くすと、無作為に新たな宿主を求め、人々の間を渡り歩くという…。

幻想水滸伝Ⅳが時系列的に最初なんでしたっけ?

そうですね

幻想水滸伝(初代)と幻想水滸伝Ⅳはキャラクターデザインが同じですね

幻想水滸伝Ⅳはシステム面で評価が良くなかった気がします

お話的にも・・・ね

幻想水滸伝Ⅳは買ったけどプレイしなかったですね

幻想水滸伝Ⅳは無かった事にされている、、、?!

幻想水滸伝だけの話ではありませんが、よくシリーズ物で一作だけ記憶から消し去られたりする事があるかとは思いますが、原因はどこにあるんでしょうね。アークザラッドIIIとか、聖剣伝説4とか。

逆転裁判4の話ですか?

ドラッグオンドラグーン2の話してます?

 DOD2いいじゃないか!!

Gガンダムがガンダムじゃないって言われるみたいなことですね

記憶から消される時って、ファン的には物語に逸脱してしまったときだったりするのでしょうか。

あ、それわかる。

幻想水滸伝Ⅳはストーリー的に108人使い切れていないのではという意見もあるみたいです。

むしろ今まで108人使い切れていた過去作それだけ良かったという事なのでしょうね。

手におえない登場人物人数


幻想水滸伝Ⅴ

概要

すべてを、奪還する。
108の星々がつむぐ大河RPG

プロローグ

太陽の紋章と大河フェイタスの祝福により豊かな国土に恵まれた南の大国、ファレナ女王国。

かつては女王位の継承順位や有力貴族の主導権を巡る争いに揺れ続けたこの国も、今代の女王アルシュタートの善政のもと
確かな平和と繁栄を享受していているかに見えた。

女王に最も忠実と言われた貴族の領地で不可解な暴動が起きるまでは。

幻想水滸伝Ⅴは声が付きましたね

あ、そうだ幻想水滸伝Ⅱには一騎打ちというシステムもありましたね。

幻想水滸伝(初代)も一騎打ちありますよ

割と重要な戦いが多いかなあとは思います一騎打ち

幻想水滸伝(初代)の一騎打ちは主人公じゃないところもあってわりとドラマチックでしたね

幻想水滸伝Ⅴの一騎打ちめっちゃむずいらしいいですね

全部通してセリフから有利な攻撃パターン選ぶんですが、幻想水滸伝Ⅴはセリフ量が異常すぎて咄嗟の判断がかなりきついような?

ナンバリングタイトルはここまでですが、その他にもいろいろ出ているんですね。


Rhapsodia~ラプソディア~

概要

RPG「幻想水滸伝IV」の世界観をベースに、新たな物語が展開するシミュレーションRPG「RHAPSODIA」。
語られなかった過去と未来が、主人公キリルたちによって紡がれていく。

プロローグ

薄暗い書斎で、本がひらく。その本にはこう書かれている。

これより私が語るのは、紋章兵器として使われたある『生き物』についての記録である。
この世にあらざるその生命は世界の根本たる、紋章の魔力をその身に宿していた。
そのため、その生き物は人の手により、兵器として利用されることになる。

幻想水滸伝IVの前から後日譚までのお話で唯一のシミュレーションですね。これをやらないと幻想水滸伝IVのお話が完全に理解できないんです


幻想水滸伝ティアクライス

概要

壮大なファンタジーロールプレイングゲーム「幻想水滸伝」がニンテンドーDSで登場。
無数の世界が並行して存在する「百万世界」に迫りくる危機に立ち向かう主人公たち。
絡み合う108の星を宿す者の想い、その先にどんな未来が待っているのか-。

プロローグ

■プレイヤーの数だけ無数に存在する「百万世界」
舞台は「百万世界」と呼ばれる無数の並列世界のひとつ。そこは、様々な文化や風土を持った、異なる種族が暮らす世界。
さあ、百万世界のトビラを開き、まだ見ぬ世界へ旅立とう!

見た目は普通のRPGっぽく見えますね

DS版ですが完全に別の世界のお話です

ナンバリングとは世界観を一新した幻想水滸伝ですね

並列世界から仲間を集めるとかネットワーク機能があったり野心作ですよ 


幻想水滸伝 紡がれし百年の時

概要

求めるのは、秩序か、自由か。
時を越えて紡がれる、新たなる百万世界の物語。

ストーリー

百年目の怪物―。
その怪物は、百年に一度必ず現れ、全てを喰らい、増え続ける……恐るべき存在。
百年目の怪物に備えるため、アイオニア聖皇国は長きに亘り、全土に過重な負担を強いて従属させてきた。

これもRPGっぽいですね

これも世界観は別だった筈ですね

この画面の感じで108人はいないですよね?

でもWikipediaを見るとすごい沢山キャラクターがいますよ。しかも全員声あり?そして名だたる方々。

アイマスみたいなキャラ数
デレステでも声無しいるのに!!

すげええええ

現在、過去、未来で合わせて108人だったので、めっちゃ影が薄い人ばっかでしたよ

確か声優が豪華で当時話題になったような・・?

12.百英雄伝

そんな幻想水滸伝を作ったスタッフが新しくゲームをつくっているんですよね

アクションRPGなんですね

ライジングだけがアクションRPGかもしれなくて、本編はJRPGかもという噂です。

スピンオフが先に出るのか。

幻想水滸伝のIPは未だにKONAMIが持ってるので続編が出しにくいんですよね

13.感想

是非PVは、YOUTUBEなどで見てみてください。
すごく思い入れのあるゲームでして、語る場を設けてもらってうれしかったです。
特に幻想水滸伝(初代)、幻想水滸伝Ⅱは是非プレイしてほしいです。
幻想水滸伝(初代)はシステムでイラッとするかもしれませんが、ストーリーがとてもいいので是非やってほしいですね。
幻想水滸伝Ⅱはシステムも今やっても全然大丈夫です。ストーリーももちろん良いので。

だるくなりがちなザコ戦闘がテンポいいのでいつでも遊べるどん!

戦闘も紋章システムが面白くてテンポ良いんですよね

幻想水滸伝(初代)、幻想水滸伝Ⅱが面白ければ幻想水滸伝Ⅲまではプレイしてほしいですね。幻想水滸伝Ⅲが結構好きなので。
幻想水滸伝Ⅳ、幻想水滸伝Ⅴはまぁ、無理して買う必要は無いかもしれませんw

全く情報が無い状態だったのですが、今日教えてもらって、群像劇だというのがよくわかりました。
群像劇のゲームは様々ありますが、108人っていう数はすごいのでシナリオがどうなっているのか気になります。
あとはもとになる水滸伝との関わりを知れたのも面白かったですね。
お話を聞いていて興味が沸いたのは幻想水滸伝(初代)だったので、一回プレイしてみたいなと思いました。
そこから幻想水滸伝Ⅱ、Ⅲ、Ⅳとプレイしてみて、幻想水滸伝Ⅳを自分が受け入れられるかどうかも体感してみたいです。

概要だけかもしれませんが、知れてよかったです。
知り合いに一人か二人すごい好きだっていう知り合いがいるゲームですよね。
そういうゲームは名作が多い気がします。

モチーフの元となった水滸伝は知っているのに、幻想水滸伝が好きな友人と話がかみ合わない時があったので、「なぜだ!」ってなっていたのですが、その理由が今日わかりました。
私は幻想水滸伝Ⅱが面白そうだったので、幻想水滸伝Ⅱをプレイしてみたいです。

108キャラ使えるRPGって聞くとそれだけですごい面白そうに聞こえる。仲間の多いRPGもいろいろあるけど桁違いだなって思います。

素敵なキャラクター達と素晴らしいBGM、そして紡がれていくストーリーが最高のRPGです。幻想水滸伝Ⅳはダメです。

幻想水滸伝(初代)と幻想水滸伝Ⅱはほんと神ゲーです これだけはやってほしいですね。固定中だったのであまり会話に参加できなかったのが残念でしたが、好きなタイトルの話聞けてよかったです!

是非ルカ・ブライトの絶望を味わってください

ラスボスより強いと言われている敵キャラですねw

水滸伝という日本ではマイナーな中国の小説を元にしながら独自の世界観を作り、キャラクターも皆、個性的で未だにファンが多いし、JRPGとしても面白いです

ストーリーが魅力なゲームだと思うのでぜひ幻想水滸伝(初代)と幻想水滸伝Ⅱはやってほしいです

一番やりこんで思い出に残ってるのは幻想水滸伝Ⅱで、今思うとミニゲームの充実具合がすごかったなと思っています。
例えば料理対決というミニゲームで、108星それぞれに食の好みや審査員としての反応が用意されてたり…したような…。
これだけのキャラクター数でそれぞれキャラが立ってましたね。

 108人という類を見ないキャラ数で驚きました。あまり関係ないらしいですが、こういうのって原作(水滸伝)厨みたいなのってあまりいないよなぁと思いました。
また、例えば、幻想水滸伝Ⅵが出たとしてもシリーズが長ければ長いほど新規で飛び込み辛いのでどんどんプレイヤーは少なくなっちゃうのかなと思いました。

幻想水滸伝Ⅱまで出てるなあと思ってましたが、こんなにシリーズが出てるとは思いませんでした。
初代のストーリーはいいですよ。是非全員を仲間にしましょう。
ちなみに初代しか知りませんが魔法は回数制限制です。

人それぞれゲームに打ち込める時期ってものがあるとおもうんですよね。学生時代とか。その一番ゲームがやりたくてできる時期に全部のゲームをプレイすることは不可能じゃないですか。ゲームとの出会いはご縁なわけです。
でもだからこそハマれるゲームがあったりしますよね。私だったらゼノギアスとか。
その自分のご縁の中にこれだけ名作と言われる幻想水滸伝が入っていないというのは、少し残念だなと思いました。

次回 研究予定のタイトル
2022年8月20日(土)「地球防衛軍シリーズ」

次回は地球防衛軍シリーズをみんなで調べる予定です。
みんなで調べている様子はふみいちTwitchチャンネルで配信していますので気軽に遊びにきてください

  • 以降のスケジュール予定(急遽変更される可能性もあります)

2022年8月27日 「ぼくのなつやすみ」
2022年9月3日 「ゼルダの伝説」

近藤史一ゲーム研究会では
一緒に "ゲーム研究" をしてくれる仲間を募集中です。
ゲームをただプレイするだけではなく、ゲームをプレイする以外の価値を探して、自分たちの仕事や生活に役に立てる事を目指しています。
もちろんただ "仲間に入りたいな" "ふみいちを応援したいな" という方も大歓迎です。

近藤史一/ふみいち

1985年,愛知県生まれ。ネットタレント兼社会人学生。2008年に日本で初めてゲーム実況のマネタイズに成功。2009年にゲーム実況専門の映像制作プロダクションを立ち上げ,2019年までゲーム実況番組の制作と出演に携わる。ゲーム実況のメーカー公認化を推し進める取り組みや,ゲーム系オンラインサロンを主宰し東京ゲームショウにブースを出展するなどの活動を行う。現在は杏林大学で臨床心理学を学びつつ,日本デジタルゲーム学会広報委員を務め,自身の立ち上げたオンラインサロンにてゲーム研究に取り組んでいる。

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