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#5 HIPHOPアーティストが公式ウェブサイトを作るのって、いくら必要?



こんにちは、fkr8です。

このnoteではHOPHOPとプログラミングについての情報を主に投稿しています。今回は前回のつづきで

HIPHOPアーティストが公式ウェブサイトを制作するのって、いくら必要??

というテーマで書いていきます。

HIPHOPアーティストに限った話じゃないですが

僕もプログラミングの勉強をする前は、ホームページって簡単に作れると思ってました。

だっていまや、インターネットでいろんなツールが無料で使えるんだから。


しかし公式ウェブサイトを持ってるアーティストって、探してみると

既にだーいぶ有名なラッパーしかない。

なぜ?

それは前の記事にも書いたように、「お金」の問題ってのがものすごく大きいと思います。


ホームページの制作にかかる費用をまとめたサイトに、めちゃ相場感がわかりやすいのが2つあったので下記貼りました。


①本格的にホームページ制作を依頼する場合

これを見ると、ECサイトの場合30ページ程のサイト作成を依頼すると

300万円から・・・😭

これは個人でなかなか気軽にできる額ではないですね。


②ネットショップ出店サイトを使って作成する場合

大きく3社の料金比較はこんなかんじです。

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ちなみに、僕の好きなアーティスト「舐達麻」もbaseでECサイトをつくっているようです。


このように、手軽にECサイトを作成したとしても、商品が売れるたびに手数料がとられていくわけです。

また、もっと自分の世界観を出したイケてるデザインにしたかったり

YouTubeやSNSと連携させてNEWSイベント情報をお知らせしたかったり

機能を拡張させようと思うと、ネットショップ作成サイトではなかなか難しいです。(また別にお金がかかるということです)

何回も言ってますが、今後ますます、オンライン上でアーティストのブランド価値をあげるために、ウェブサイトのデザインはものすごく重要です。


通販ページもあって、ニューリリース情報もあって、デザインもいけてる

かつ安い。

こんなウェブサイトを作るには、どうしたらいいもんか。

また次回。




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