見出し画像

我が家の目視録①解体【後悔しない住まいつくり】

毎度~ 
ブンちゃんです!!


今回のお話は、
シロアリ被害があった事もあり、建築が進む前に記録を残しておこう!

って事で同じ日に家全体の構造の目視録のアップです。


前回のお話はこちら↓↓↓↓

白蟻被害がどこまで広がっているのか...

内装が出来てしまう前に全体構造を把握しておくのも、今後に役立つことでしょう~


平面図を見て理解を深めます。

画像1


画像2

この部分が白アリ被害があった場所。
母親曰く、
現場に来る度に、玄関に木屑があるのが気になっていた… と。

他の場所も被害がないか確認しながら、基礎や柱、配管なども見て行きます
では動画をご覧下さい!



築30年の中古戸建住宅。

30年前は億の価格だったとか(取引不動産会社から聞いた話ですが...)

基礎はしっかりしてます!

白蟻被害の箇所以外は、
特に目立った被害はなさそうで安心安心。


被害の場所は施工業者さんに防蟻処理の計画や、被害箇所の手当てなども聞いてみたいと思います!!


気になる箇所もありましたので、突っ込んで聞いてきます。

画像3

解体の時の影響でしょうか?
境界の壁が崩れ落ちていたりしてました。


他の部分も気になります。

画像4


下手探しではありませんが、後で後悔してはいけませんから。


写真は嘘つきませんので。



現場にて施工管理の担当の方に問い合わせしてみたところ、
向かいの駐車場からの追突の可能性が…

その時の写真です。

画像5



止めてある車を見てみると、低い位置にぶつかった後が...
お隣さんの被害が大きいですが気づいてないのか?


こんなトラブルもあるんですねー
管理不動産に問い合わせして確認させなければ!


そして一番気になる、
白アリ被害の箇所はどうなったのか?

動画をご覧ください!!


あれだけヤバイ状態から、綺麗になりました!!


防蟻処理もホウ酸でやるみたいで、驚きは前回のお話で取り上げた業者の
ボロンdeガードでした!!

こちらの会社です。👇👇

本物の業者は本物を知る、使う!! まさにこれは建築の勝ちのルーティンですね!


詳しいボロンdeガードはこちらを。👇
https://borate.jp/products/borondeguard.php


白蟻だけでなく、
防腐の役割があります。環境や人体に優しい商品なのが分かりますね!!


一流の企業は地球環境をも意識している。。

そんな会社、人が増えるといいですね!


最後までお読みいただきありがとうございます!


【後悔しない住まいつくり】のおすすめリンクのまとめ記事はこちらから



書いている人はこんな人

引き続きよろしくお願いいたします。


価値提供を心掛けた情報をお伝えします!! 皆様のサポートが業界貢献になり、社会貢献につながります。 必ず大事に使わせていただきます。コロナ禍で営業自粛継続中。飲食店の生き方模索中 応援よろしくお願いします 【費用の使い道】 ・新規事業の設備資金(ハンバーグ) ・江戸前の赤貝の復活