はじめまして、こんにちは。

AYUMIXと申します。
早速ですが、簡単に自己紹介を(ほんまに簡単やで)。

スペックは、こうです。

・妻5年目
・母3年目(息子2歳7ヶ月)
・アラフォー
・コピーライティングとか編集とかに携わる時短WM

noteを始めてみようとおもった想い、きっかけは、これです。

・岸田奈美さんのこのnote

それから、

・文章を書くのがすきでこの仕事を続けているのに、最近楽しめていない気がする
・昔mixiに書き溜めていたように、またむちゃくちゃ自由に書いてみたい
・あまりにも毎日が慌ただしく過ぎるので、書くことで脳内の整理をしたい

って感じかな。まぁすべての発端は、1つ目の岸田奈美さんの記事になるかな。
そこにたどり着いたきっかけは、Twitterでフォローさせてもらっていた、
幡野広志さんによるリツイートでした。


幡野さんの、まろやかで、ユーモラスで、それでいて抜群の切れ味をもつ文章に
数年前から惹かれてフォローさせてもらっていたんだけど、
最近はなかなかゆっくり記事を読む時間もとれず、タイムラインで流れてくる
ツイートを流し読みしていただけでした(ごめんね幡野さん)。

が、このときは、この幡野さんがオススメする岸田さんの記事に
興味が湧き、クリックしてみたんでした。
岸田さんは、お母様が車いすユーザー、弟さんがダウン症患者という28歳。
アラフォーどんずばのわたしがまず思ったのは、「若ぇ…」。
そして「若いのに、しっかりしてんなー」でした。
何より、文章が軽快で読みやすく、くすっと笑える。
ともすると重たくなりがちな障がいのことについても、
なんとも明るく、冗談交じりに綴っています。

彼女のnoteを読んだ後、わたしは車いすユーザーのことを
もっと知りたくなりました。また、たとえば自分が、夫が、
あした突然車いすユーザーになったら?とも想像しました。
noteを楽しく読んだだけなのに、自分のなかで、
ちょっとだけですが、何かが動いたんです。
こんなこと、おなじ「書く」ということを仕事にしていても、
普段はなかなかできません。仕事は、あくまでも仕事。

クライアントや上司のいない世界で、
自分の経験や日常の出来事を自分のことばで語ることで、
読んでくれた人がくすっと笑ってくれたり、
読んでくれた人に何か気づきを与えられたり、
読んでくれた人の中で何かがちょっと動いたら、
それはわたしにとって、とってもうれしいことです。

まあ、今のところ誰に告知するでもないから、
ただのひとり言になるだろうけどね(笑)
見つけてくれたあなたが「ラッキー!」と思えるような内容にすることが
ひとまず目標です。

どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?