理想の自分になるために→
はじめまして!かんぺーです!
記念すべき初投稿は、inteeというスキルアップ型就活支援サービスについて。体験談を自分の心の声とともに紹介しようと思います。
□自己紹介
まず、私の自己紹介から。
私は、公立大学の薬学研究科に所属している修士1年生です。専攻はコロイド化学という分野で、普通は工学部とかの人たちが研究している内容です笑
教授も工学博士だし、うちのラボに薬大好きって人いません笑笑みんな、薬にドロップアウトした人たちばかりです笑(薬大好きは色々語弊があるか。。。)
まあ何をやっているかというと、化粧品に関する研究してます。元々、化粧品に携わりたかったので、配属の時は今のラボしか考えていなかったです。
□そもそもinteeって?
自己紹介はここまでにしておいて...
inteeは人生の主導権を勝ち取りたいと考えている学生に対して、スキルアップ(個の力)を実現することで、キャリアの選択肢を増やし選ばれる人材から選ぶ人材に生まれ変わるサービスです。
公式の紹介を引用してみました。まあ、具体的に何するかよく分からないですよね。
実際には、「プログラミング講座」や「メンターによる就活支援」など様々なサービスを無料で提供してくれるそう。
いや、怪しすぎんか???
と、正直思ってしまいましたね。そんなのあり得ないでしょと。ただ紹介して頂いた方を信頼していたので、そんな変なものではないだろうと思い登録しました。
説明会に参加して、実際の今後の動きなども含めてinteeについて紹介してもらいました。
まずは、「セルフリーダーシップゼミ」に参加してくださいとのこと。
実際には、課題図書→レポート→アクション→プレゼンの1サイクルを2週間で行い、それを3回繰り返すらしい。
めんどくさそう。。。とか、そんなのできる時間ないよ。。。とか思いましたね。多分、少し前の自分なら登録していなかっただろうなぁ。
□inteeに登録した理由
じゃあなんで、薬学部の大学院1年生がinteeというサービスに登録したのか?
主体的に自分の将来を設計したかったから
理系の大学院進学理由の多くは、「みんな行くから」がほとんどではないか?就職したいと思っても、気付いたときにはもう遅いなんてこともあるだろう。
薬学部だからなのかもしれないが、理系学生に主体的・能動的に行動している人ってめちゃくちゃ少ないように感じる。私自身もそうであったように、とりあえず製薬会社行くでしょ的な風潮、、、
薬学部に進んだから製薬会社に行かなくてはいけないのか?
大学院に進んだから、研究職にならなくてはいけないのか?
そんな訳ないはずだ。そんな受身的な人生を歩みたくない、人生の選択肢を増やすための行動をしたいと思った。 (もちろん、素晴らしい思いを持って主体的に行動している方もいます)
こんな思いもあって、inteeに参加してみました。
□inteeでのインプット
inteeのゼミでは、「インプット」と「アウトプット」の繰り返し。
インプットに与えられた課題図書は次の3冊
1冊目:採用基準
2冊目:成長マインドセット
3冊目:不格好経営
約1ヶ月で3冊も本を読んだことなかったから、ちょっとキツかったけれど、、、どれも本当にためになる以上に面白い本だったなぁ。小説なんかよりも読んでいて楽しかった笑
もちろん、どの本も自分に突き刺さる学びを得ることができた。
「採用基準」では、リーダーシップの本質を学んだ。
「成長マインドセット」では、成長の本質を学んだ。
「不格好経営」では、経営だけでなく仕事の本質を学んだ。
具体的なことはここには書かないでおく。だが、これらの本を読み、課題をやることを通して、GRIT力(やり抜く力)が鍛えられた。
それだけでなく、日々の一つ一つの行動が変わった。このnoteを書くことも課題なのだが、やらされているというよりやる意識で取り組めている。こういった、日々の行動に目的意識・問題意識を持つと、今まで見えていた世界とは全然違って見えるのだ。
「周りには、成長できる機会が溢れかえっている」
こんなように感じている。一度きりの人生、ぼーっとすごしていたってもったいない!成長して成長して、理想の人生を掴みに行く。
□inteeでのアウトプット
毎回のゼミで、その2週間でインプットしたことをアウトプットする。今まで、グループワークとかを経験していなかった自分はとても緊張していた。
どうせコミュ力お化けみたいなのがいるんだろうなぁ、人見知りだしコミュ力ないしみんなと話せるかなぁ、、、って思ってた。
でも実際やってみると、、、「めちゃくちゃ楽しい!!!!!!!!!」
全然違うバッググラウンドを持つ人たちと話すってこんなにも楽しいんだ、グループワークってこんなにも楽しいものなんだということを知れた。精神的に疲れると思っていたけど、全然そんなことなかった笑むしろ、楽しいひとときだった笑
それはさておき、アウトプットできる機会って本当に少ないんだよね。だから、inteeに入ってアウトプットの場を提供してくれたことは為にしかならなかった。
人に説明することが大の苦手な私にとって、とても価値のある場であった。まだまだ、ダメダメだけど少しは変わってきたんじゃないかなぁ。
□inteeでのゼミを終えて
セルフリーダーシップゼミを終えて、成長できているのかもと感じた機会がある。
まずは、父親との電話で。
父親は、中国で割とバリバリ働いているサラリーマンで、社会人としてもとても尊敬している。
父親とは、時々電話をするのだが、「最近なんかお前変わったなぁ」と言われた。「俺と近いレベルで話せるなんて思わなかったし、少なくともうちの社員よりも高いレベルにいるよ」って言われたのだ。
次に、初めてのインターンで。
初インターンでのグループワークで、「あれ?俺ってちょっと優秀?笑」って感じた。なんか、リームをリードできているし(気のせいかも)、ファーストペンギンになれているしとか。
別に、絶対にチームの中心になろうとか意気込んでいた訳じゃなかったのに、自然とそうなれていた。
「あ、これって絶対inteeのお陰だ」って確信した。
まだまだ足りないところだらけだけど、inteeゼミに参加して
なりたい自分に近づけた
と思っている。まあ、とても抽象的なんだけど、とにかく、
inteeに参加して良かった、やり切って良かった
ってことです。
そして、問い掛け続けたいこと、
後悔なく過ごせていますか?
常に心に刻みながら、自分の人生コントロールしていきたい。
□最後に
拙すぎる文章を読んでくださってありがとうございます。結構長くなってしまいました^^;
就活なんてしたくないと思ってましたが、就活を楽しんでいきたいと思っています。長い道のりですが、お互いやり抜きましょう!!!
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