写経するならnoteでしょ

わたしは写経が好きだ。

写経と言っても、経典を書き写すことではなく、プログラミングにおけるサンプルコードやチュートリアルを自分の手で書き写して動作を確認する行為を指す。

どれくらい好きかというと、shakyo.gaというドメインを取得するくらいです。(まだなんのサイトも割り当ててないのでなにも表示できません)

写経にまつわるサービスとか作れたらと思っていたりするので、以下のような写経サービスを模倣したりするかもしれません。


かつて触れた写経について

また、写経について2017年の春に以下の記事を書いたことがある。

写経したものが動くと「こいつ、動くぞ」と感情が高ぶります。

そして、先月からnoteではコードが書けるようになった。

そこで、「noteでコードが書けるなら写経向きなのでは」と考えました。

ちょうど今、以下の本を読み始めたので、noteで写経の成果をつづっていければと思います。

パーフェクトRuby on Railsについて

Ruby on Railsのファーストマスターとしては以下の「Railsチュートリアル」が登竜門として存在しますが、

次のステップとしてより詳しくテクニカルにWebサービスの精度を上げたいと思った時に、パーフェクトシリーズに手を出すべきかなと思い購入。

さっそく身に着いたテクニック

テクニック1: db:migrateの現状を確認するコマンド

~/workspace/todo (master) $ rake db:migrate:status

database: /home/ubuntu/workspace/todo/db/development.sqlite3

Status   Migration ID    Migration Name
--------------------------------------------------
  up     20180405005750  Create tasks

db:migrateしたっけ?してない?と悩むことがたまにあるので、悩む前にstatusを確認して、db:migrate実行するか判断できれば迷うことなし!

テクニック2: development環境だけで使えるパス

rails routesやrake routesでいちいち確認していたルート。またはconfig/routes.rbを開いて確認していた。画面で確認をする際に「/rails/info/routes」にアクセスすればルートを確認できるので確認の効率があがる。

つづく

[云うほどコード書けなかった]


サポートいただけますと、サーバー代に当てまして、さらなる技術記事のモチベーションにさせていただきます!