脳に「ゴミ」が溜まる3つの最悪習慣
普段私が読んでるサイト
STUDY HACKER
に興味深い記事があったのでご紹介します。
脳に「ゴミ」が溜まる3つの最悪習慣。今すぐ改善すべきは就寝前の “あの行動” だった。
の2つ目の悪習慣に
糖質過多
とあります。
以下、引用です。
九州大学が15年間にわたって追跡調査した結果、糖尿病患者のアルツハイマー病発症率は、そうではない人の2倍にのぼるそうです。
通常、血糖値が高くなると、すい臓からインスリンというホルモンが放出され、血糖値を下げてくれます。しかし、過度に血糖値を上げる飲食を繰り返していると、インスリンが効かなくなってしまうのだとか。これを「インスリン抵抗性」といいます。
この状態が進むと、血糖を下げるためにより多くのインスリンを必要とします。分泌されたインスリンはインスリン分解酵素によって分解されますが、その酵素は「βアミロイド」分解の役割も担っているのだそう。
しかし、インスリン抵抗性の増大でインスリンが多くなると、その分解のためだけに酵素が消費されてしまうので、放置されたβアミロイドが蓄積してしまう――というわけです。
はー、何だか人間というか脳というか、
奥が深いですねぇ。。
その他の悪習慣は
質の悪い睡眠
間違った歯磨き
だそうです。
1回糖質過多を止めたからって
1回質の良い睡眠取ったからって
1回正しい歯磨きしたからって
脳のごみがなくなるわけではないので
※そもそも脳のごみなんて
我々には見えないですが(笑)
少し意識して習慣を変えたら
いいのではないかと。(←エラソー)
でも、こうやって記事で見てしまうと
恐怖を感じますね。
毎日何気なくしている習慣が
実はジワリジワリと脳のごみを
溜めているのかと思うと・・。
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