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発熱続くよどこまでも…涙

先週の木曜日に次男が「オデコいたい」と言うので熱を測ると37℃ちょいと少し高め。
確か前にも似たようなことがあって、保育園に行かせたところ、お昼までに38.8℃だかまで発熱して慌てて迎えに行ったので、なんか嫌な予感がして保育園を休ませると、案の定お昼頃には38℃を越えてしまったので慌てて掛かり付けの小児科へと向かう。
アデノにプール熱、溶連菌などといった感染症が流行ってるというのでヒヤヒヤしていると、「夏風邪ですね」とのこと。
「…夏風邪?」
「はい」

「熱が下がれば土曜日から登園可能ですよ」
そう言われて特に検査もすることなく、薬をもらって帰ってきて、職場と保育園に金曜日の休みを連絡して、薬を飲んでもらってひたすら安静にしてもらう。
それくらいしか出来ることはなかったので。

熱が高かったからか、珍しく夜泣きをする次男に付き添ったり、あまりの熱の高さに座薬を差したり、途中で目が覚めた長男に添い寝したりと結構大変で。
ただ、熱を出す度に、3時間おき3日連続でギャン泣きしていた長男とは違って、次男は確か今日さえ乗りきれば寝てくれてたはずなので頑張れ自分、と鼓舞し続けていた。
あともうちょっと、頑張れ自分。

…………。
なんで5時に起きるの…涙。
触ったらあっついし、機嫌も微妙だし、寝たふりしても通用しないし、6時半には長男が起きてくるしで目とかもうバッキバキ。
しかも熱下がらねぇ…(涙)。
長男を見送って、次男に、「ちょっと寝かせてもらう。ごめんね」って言ったら、「いいよ」って言われたけれど、そもそもは次男の症状な訳で。

とにかく熱が下がらない。
「土曜日までに熱が下がらなかったら、また来てください」と言われて土曜日の朝に測ったら36.5℃になってたので喜んだら、午後になって38℃になっていた。
とっくに閉まってる病院。
元気だよ、大丈夫だよ、と言う割に寝っ転がって動かない次男。
座薬のお世話になりながら、ようやく月曜日に熱が下がった。
「また熱上がると怖いので、念のため休ませます」
「わかりましたー。お大事にしてくださいね」
と保育園に連絡して、それから職場にも連絡したところ、しばらくの沈黙の後に、「検査とかしました?」と。
「してないですね」
「…じゃあ、コロナとインフルの検査受けてほしいんです。ほら、潜伏期間とかもあるし」

…………。
初めて聞いたんですけど。
もう、勘弁してほしい…と思っていたら私がぶっ倒れた。
熱ないのに動けない。
吐く。
ヨーグルトしか勝たん。
みたいな。

ようやく今日になって、子どもを送っていって、職場に向かうことが出来た。
約1週間。
めっちゃ眠いけれども、よく頑張った自分!



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