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ドル円【2022.08.29~の戦い方】まずは上目線で良いですか?

こんにちは!フィボット太郎です。
ドル円の8/29~の戦い方を考えてみましたので、
良かったら参考にしてみてください。

月足を確認

チャートはドル円の月足になります

紫ゾーンは月足レベルの抵抗です。
堅調に上昇していますね。

波に乗るためには、常に上目線でいることが必要な感じですね。


週足を確認

チャートはドル円の週足です。

直近の高安にフィボナッチをあてています。
青ゾーンは週足レベルの抵抗です。

139.39円付近の最高値を付けた後は調整の動きでしたが、先週と先々週のローソク足を見ると、再び、139.39円付近の最高値を狙っているように見えますね。

ここは素直について行く方が良いと思います。

日足を確認

チャートはドル円の日足です

赤ゾーンは日足レベルの抵抗です。

ギリギリですが直近高値の黄色ラインを上抜けしています。

来週はこの黄ラインを守れるかに注目ですね。


4時間足を確認

チャートはドル円の4時間足です

白丸付近で売っていた人の損切が、その上の黄ラインの上にあると思います。

なので、黄ラインを上抜けすると、もう一つ上の黄ラインまで行きそうですね。


8/29~の戦い方

チャートはドル円の4時間足です

白矢印線は値動きのイメージです。

まずは上目線で行きたいですね。売るなら一番高い所から、もしくは現在のレンジ範囲の下からですね。

【  買いの場合  】

① 現在位置にある黄ライン(137.50円付近)を明確に上抜け後、その上の黄ラインまでを狙っていく

②直近高値(上の黄ライン)を明確に上抜け後、上昇トレンドに乗っていく

一旦、136.70-137.00付近にある赤ゾーンまで下がってから上昇するかもしれませんね。

【  売りの場合  】

①上側の黄ライン(139.40円付近)で押し戻されるようなら、細かく利確しながら売っていく

②136.70-137.00付近にある赤ゾーンの下にある、フィボナッチ23.6%(136.30円付近)を明確に下抜け後、紫ゾーンを目処に売っていく

もし下落しても底堅い展開が続くと思いますので、過度な下落期待はしない方がいいと思います。

【  まとめ  】

下がったら買いたい!と思っている人が多そうですね!

今回は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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