見出し画像

アメリカチーム強かった!&コースの難しさ

こんにちは!

Five O'clock Golfの倉本です。


今日はラウンドレッスンへ行っていました。

この時間に更新出来るということは朝一スルーです。

この時期の朝一スルーはいいですね~

かなりおススメです♪


まずはお知らせを。

9月より配信日を以下としました。

配信日→月、水、金、日

臨時配信日→火、木、土


Five O'clock Golfのホームページ

完全非接触オンライン動画レッスンサイト「Five O'clock Golf」です
LINEを使ったオンライン動画レッスン

www.fiveoclockgolf.com


▽ライダーカップ

予想通りアメリカチームの圧勝でした。

アメリカチーム19ポイント、ヨーロッパチーム9ポイントでした。

最終日のマッチプレーもアメリカチーム8ポイント、ヨーロッパチーム4ポイントと思ったよりも差がつきましたね~

今回はアメリカチームのメンツを見ると勝つだろうとは思っていたし言われていましたが、ここまで予想通りになると以外でした。


▽アメリカ女子ツアー!

畑岡選手優勝しましたね!

1、2日目に連日ホールインワンもしていたし、今週勝たなくていつ勝つんだ?というぐらい運もありましたし。

後はメジャーでの優勝が欲しいでしょうね。

では、今日は、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼改めてコースの難しさ


月に数回ラウンドへ行くゴルファーと月1回、もしくは年に数回ラウンドするゴルファーではコースの難易度は全然違うと思います。

もちろん練習の量も大切な要素となりますが、そうはいっても練習とコースでは全く違います。

各々課題はあると思いますが、今回はいくつかに絞って考えてみましょう。

▽慣れの問題

スイングもそうですが、距離感、傾斜、風などは練習場ではちょっと難しいのかなと、、、。

でも、それでは何の解決にもならないので練習場や家で出来ることを考えてみました。


①練習場で出来ること

・ドライバー用のティーにボールを乗せてでアプローチ練習

⇒傾斜の練習にもなりますし、ダフリトップ防止の練習にもなります。

・スイングの大きさを整える

⇒距離感の練習になります。

⇒スイングの強さ、スピードの練習になります。


②家で出来ること

・鏡を見ながらシャドースイング

⇒スイングの大きさや動きのチェックになります。

・膝をついたままシャドースイング

⇒軸の練習になります。

⇒重心の移動(股関節)の練習になります。


▽不安

当たるかな?曲がるのでは?ダフるのでは?トップするのでは?。。。

挙げていくと全部!?というぐらい不安があると思います。

それは正直当たり前だと思います。

十分な練習、十分なコース経験、上記で挙げた慣れの問題等、不安しかないという方が大半ではないでしょうか?

では、考えてみましょう!

①ボールを気にせず打つ(見ないで打つ)
多くの方が「ボールを見て打て」というアドバイスを受けたことがあると思います。

このアドバイスは危険だな~と思っています。

スイングはフィニッシュまでスムーズに振ることによりしっかりとしたショットを打てます。

ボールをしっかり見て打つことにより、体が止まってしまうリスクの方が大きいのかなと思っています。


②開き直る(構えたら打つ)

コースで一番大切な要素は”開き直る”ことだと思います。

理想は”構えたら打つ”です。

自分が慣れ不足、練習不足だと少しでも思っているならば、なおさら”構えたら打つ”ことに徹してみましょう。

”構えたら打つ”習慣を身に付けておくと、同じ力加減、同じリズム、同じテンポで打つことが出来てきます。

③家ではシャドースイングをしよう

最大の利点はボールが”ない”ことです。

もう一つの利点は、体が止まらないことです。

この二つの利点はスイング形成において、とても大切な要素だと思います。

ボールがないということは”距離、方向”だけでなく、ミスを”しない”ということです。

これはゴルフの要素「飛ばしたい、真っすぐ飛ばしたい、曲げたくない、当てたい」を全てクリアにしたということです。

僕的にはかなりおすすめな練習です!


今日はこの辺りで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?