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コロナが身近にいるのかも?&人との接し方を考えてみました

どうも、どうも。
Five O'clock GolfのKuramotoです。

最近僕の近しい方にもオミクロン株感染の知らせが入ってくるようになりました。
しかし、みんな総じて”ほぼ無症状”とのことです。

とりあえずは安心といったところですが、じゃあそれでいいのか?というと決してそうではなくて、最近は子供にもワクチンをという声を聞きます。

ここは言葉を選ばないとマズイと思いますが、ある年配のお客さんの言葉を一つご紹介します。
「我々年寄を守るために、将来何が起こるか分からないものを子供に打つという流れは絶対にやめてほしい。我々年寄の残された年月と、子供たちの残された年月は違う。」
※会話の中でのことなので、ニュアンスは若干変えています。

もう一つ、あるドクターの言葉です。
「自分は職業柄ワクチンを打ったけど、じゃあ自分の子供に打たせるか?と聞かれたら打たせない」
※会話の中でのことなので、ニュアンスは若干変えています。

両方ともに重みのある言葉だと思います。
特に年配者の言葉は重みがあって、僕たちの世代にも子供たちの世代にも言えないことで、それをご自分の意見として言ってくることに覚悟を感じましたし、凄いことだなぁと思いました。
そういう覚悟を持った政治家がいれば、こういう方が僕みたいなものにこのようなことを言う必要がないと思いますが、、、。

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まずは宣伝です。
初心者、初級者の方が真っ先に思うこと。
とりあえず打てるようになりたい、迷惑をかけないようになりたい、早く上手くなりたい。

想像してみてください。
何も知らない状態で数か月練習するのと、クラブの使い方、体の使い方を知った状態で数か月練習するのと、、、。
何もない状態よりも数段良いことがイメージ出来ると思います。

今回、「有料記事」を出させて頂きました。
ゴルフ業界への貢献を考えると無料でもいいのかな?と思いましたが、僕が逆の立場に立った場合、有料だからこそ”頑張ってやろう!”となるだろうなと。

内容は「ゴルフ♪初心者、初級者に見て欲しい!ベテランの方は是非教えて
あげてください!
」です。

興味がある方は是非!

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今回のテーマは「人との接し方」について書いてみたいと思います。

▼タメ口

僕が携わっている仕事は特にそうで、20代の頃は基本的に年上の方が大半だったので特に何も思いませんでしたが、最近は少しずつ自分よりも年下の人と話す機会が増えてきます。

今回取り上げることは年齢ではなくて、初対面やほぼ初対面と言った人との接し方について触れてみたいと思っています。

僕的には”なし”だと思っています。

▼調べてみました

そもそもタメ口という言葉を調べてみました。
「相手を対等として扱った話し方である。親しい人同士での話し方。」

タメ口には”対等である”という意味と、”親しい”という二つの意味があります。

では、初対面、ほぼ初対面と言うことから二つの意味を見てみると、そもそも対等かどうなかは分かりません。
自分よりもはるかに先輩で、色々な意味で尊敬できる人なのかもしれません。
また、親しいかと聞かれたら、初対面、ほぼ初対面でそれは無いと思います。

この二つの意味からも”なし”だろうと僕は思っています。

▼ある事例

二つの”なし”を最初の言葉で言った方~その1~

飛び込みで来られた方で最初の言葉が、
「ここって無料体験やってるの?」
です。

詳しい話は一切せずに、
「うちでは無料体験は行っておりません。」
以上です。

僕からすると二つの意味でこの人は”なし”です。
まずは”無料”というワードです。

申し訳ないですが、無料で価値を提供するほど自分の仕事を下に思っていません。
もう一つは、初対面の人に「タメ口」です。

一歩譲って、
「ここって体験やってるの?」
だったら、割引の無い冊子に載せている正規の料金で案内します。
#ホームページからだったら割引があります

二つの”なし”を最初の言葉で言った方~その2~

こちらも飛び込みで来られた方で開口一番、
「ここって上手くなるの?」
です。

こちらも僕の回答としては、
「本人の努力次第だと思います」
以上。

それ以上の詳しい説明は一切しません。

まずは初対面の人に”タメ口”でなしです。
もう一つは”上手くなるの?”という言葉です。

この言葉には二つの意味があると思っていて、一つ目は「疑い」、二つ目は「願望」です。

もしも、
「上手なるかな?」
だったら”疑い”もありつつ”願望”も強く出ていると思うので、
「これこれこういう感じで取り組んでもらって、ご自分でもこういうことをすると上手くなっていきますよ」
と、僕的には丁寧な対応になります。

しかし、この方の「上手くなるの?」という言葉の中には”疑いの目”が強く出ていると感じます。
残念ながらどこへ行っても同じ態度でやってきたと思ってしまいますし、判断してしまいます。
なので、一番伝わりやすい”努力次第です”という回答が一番だと考えています。

▼丁寧に言えばいいのか?

初対面、ほぼ初対面の場合はそれが無難だと思いますが、コミュニケーション能力の高い方で、上手く立ち回ることが出来るというならば、タメ口もありかもしれません。

一つ例文を、、、
「ここで習うと上手くなるって聞いて寄ってみたんだけど、俺も頑張るから上手くしてほしい!」
どなたかの紹介か会員さんから聞いた方だと思うということと、一番いいと思うのは”熱意”を感じることです。
”自分何とかする”という気持ちと、”やるからには頑張りたい”という二つの気持ちが、こちらからしても”何とかしてあげたい”と思います。

または、単刀直入に、
「あいつに勝ちたいから上手くしてほしい」
これはたまにある事例ですが、目的がはっきりしているという点と、自分で何とかしようという気持ちが少し伝わってきます。
ただ、上手くなるのは努力次第ですよとはしっかりとお伝えします。

もう一つ、
「これからゴルフを始めようと思うんだけど、体験レッスンを受けることって出来る?出来たら今もうすぐに始めたいんだけど」
この例もたまにある事例です。
上級者、もしくは経験者から最初はどこかで習うべきだと言われてきた方だと思うからです。
こういう方からは”疑いの目”は感じませんし、今すぐにでも頑張りたいという意欲を感じます。

ザっと書いて思ったのですが、タメ口だからとかではなく、”熱意”が大切なんだと感じました。
何も分からないものなので教えて欲しいという気持ちがあることはもちろん、自分の努力も必要だと分かっていることもそうなのかなぁと思います。

▼まとめ

今回は冒頭⇒コロナのこと、本題⇒人との接し方と、割と重めのテーマに触れてみました。

コロナ関係は目にする情報により、考え方は大きく違っているように思えまうす。
間違わないコツは、あらゆる情報を取りに行くことだと思います。

今日のテーマについてですが、皆さんも同じだと思いますが、何かをしたい、何かを上手くなりたい、何かを知りたいという熱意というかパッション(激しい感情、情熱)が大切なんだろうと思います。

例えタメ口だったとしてもそこに熱意やパッションがあれば、それが”対等、親しい”気持ちに置き換わるのかもしれません。

今日はこの辺りで!

では~

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