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レッスン歴25年のレッスンプロが下半身リードの答えを出します!

2024年も5月も今日を含めて4日で終わろうとしています。
年々その早さが増しているように感じるのは年をとったせいなのか、、、
そんな声をちらほら聞くということは周りもそう感じているんだろうし、ある意味同じ穴の狢、、、ボソッ、、、ダメダメそんなことを言ってはw

子供時代はなぜあれほど時間が経つのが遅かったのだろうか?とか考えたりしますが、これも周りから一つの答えが聞こえてきているわけで、、、
それは日々新しいことを経験し学んでいるからだと。
多分あなたも聞いたことがあるのでは?

とはいえ、僕もあなたも比較的あれこれしているんだけど、、、と思いませんでしたか?思いましたよね!?

ここからは僕の想像ですが、大人になると論理的に物事を考えられるようになり、あらゆるものをシステマチックに良い意味でも悪い意味でもできるようになります。

思い返してみて欲しいのですが、朝起きてからのルーティンって決まってませんか?
起きる時間、起きてから何かをする、準備をして決まった時間になれば家を出る。
そして、いつものバス停でいつもと同じ顔を見て駅へ向かう。いつもと同じ車両に乗り、いつもと同じエスカレーターを下り、いつもと同じ歩調で会社に到着。時計の針を見るとほぼ同じ時間にタイムカードを刻印する。

これ間違いなく無意識・無自覚でやっているはずです。

考える時間を節約しているといえばその通りなのですが、気が付けば仕事が終わり家に帰り、そしていつもと同じテレビを見たりスマホを見たりして過ごし、いつもと同じ時間に寝る、、、

こう考えると無思考で1日を終えている可能性すらあるわけで(-_-;)
そりゃ1年なんてあっという間でしょう、、、

そもそも無意識なわけだから難しい課題なのかもしれませんが、もっともっと頭を使って生きていきたいものですね~

、、、雑談が長いw
ということで本題です。


レッスン歴25年のファイブが考える下半身リードの答え

いよいよ6月1日に「【有料記事】腕、クラブの動きと下半身の回転は同じ!?下半身で打つを覚えよう」の販売を開始します。
気になる方はfive golfのページをご覧ください。

早速結論です!five golfが考える下半身リードとは、
下半身リードできる態勢を作ること
だと考えています。

他の媒体ではどうなっているのか?

レッスン雑誌、レッスン書籍、レッスン動画、レッスンテレビなどでは、
・下半身から動かしましょう!
・手、腕、クラブ、上半身から打ちにいかない!
・手、腕は力みすぎないこと
など分かるようで分からない内容がとても多い。

もしかして分からないで発信しているのか?

じゃあ、上記を作っている人たちがゴルフスイングを分かっていないのか?という疑問が出てきます。
もしかしたら一部の人は天才肌で何もせずともできてきたのかもしれません。
しかし、多くの人はどうすれば下半身リードできるのかを理解し、実際に自分でもできています。
でも、上記のような分かるようで分からない内容になってしまう。

five golfが思うこと

でもこれはある程度仕方がないことなのかなと思っています。
その理由はそれぞれスイングが違うからです。
もう少し分かりやすく解説すると、
・レベル
・考え方
・これまでの過程
・現状
・目標
更に言うとあなたの現状は知りません。

そうなるとどうしても多くの人に届けるために抽象的にならざるを得ません。

逆に僕のような個人で発信しているものは、多くの人に届けるために抽象的に配信する必要はなく、もう少し刺さる内容にすることができます。

だから前回の有料記事で2つの要素を学ぶと上達すると言えるんだと思います。

そもそもなぜ下半身リードという言葉が生まれたのか?

そもそもなぜ下半身リードが、、、と言われるようになってきたのか?
レッスンとは直接関係ありませんが、僕の知りうる範囲で書いてみたいと思います。

下半身リードはレッドベター「アスレチックスイング」から?

僕の記憶の中だけなのかもしれない話(結論)になりますが、デビットレッドベターが始めて書いたレッスン書「アスレチックスイング」で、
犬が尻尾を振るように受動的にクラブを振る
という一節がありました。

多分ですがここから下半身リードという言葉出始めてきたのかな?と考えています。

ベンホーガンの「モダンゴルフ」の可能性も?

ベンホーガンの「モダンゴルフ」でもそのような一節はあったように思いますが、彼の功績は「スイングプレーン」という概念を生み出したことだと思っていて、どうしてもその部分が僕の頭の中で強烈な印象として残っています。

今の若い子たちはモダンゴルフに触れずに成長してきているんだろうな~と、少しだけ感慨深いものを感じています。
僕たちはモダンゴルフ⇒アスレチックスイングという流れでゴルフスイングを学んできて、そして今のスイングに辿り着いたんですよね~

もしも両方とも知らない、、、という方は、後学のためにも一度目を通しても良いでしょう。

それぐらいの名著ですよ!

ゴルフ上達のための下半身リードの必要性

プロの中でも意見が分かれるところですが、ゴルフに限らず下半身の重要性は多くの人が述べていることから”望ましい”と考えてもらってOKです。

他のスポーツとの違い

ただゴルフと他のスポーツで圧倒的に異なる点として、
”止まっているボールを打つ”というところです。

野球やテニスを代表とする道具を使うスポーツは相手が投げたもしくは打ったボールに対してどう対処するのか?というゲームです。

しかし、ことゴルフに関しては最も遠くへ飛ばすことができるスポーツでありながら、そのボールをコントロールする必要があるというとんでもなく難しいことを要求されるスポーツなんです!

ということで!?

一定の決まりがあった方がよい!というか簡単にしたい。
それが下半身リードです。

何も考えずに振って自分の思った飛距離と方向性があれば、特にスイングをあれこれ考える必要はありません。
しかし、みんながみんなそういうわけにはいかないわけです。
それぞれ癖があり、自分の思っている動きと実際の動きでは差が出てしまう。
そのような人に何も考えずに振りましょう!では雑なんですよね。

必要性の結論

five golfの結論としては、
”下半身リードは必要であり、意識して作っていった方がよい”
です。

よし!下半身リードを覚えてみようと思った方で、five golf流スイングをしてみたいという方は下記をご覧ください。

そして、2024年6月1日つまり5日後に販売開始となる、
「【有料記事】腕、クラブの動きと下半身の回転は同じ!?下半身で打つを覚えよう」
も検討してみてくださいね。

販売開始1週間は「¥11,000⇒¥7,700」の30%OFFにて購入していただけます!

まとめ

レッスン歴25年のファイブが下半身リードについての答えをだす!ということでお届けしました。

  • 下半身リードの答え

  • 下半身リードという言葉が生まれたわけ

  • 下半身リードの必要性

という流れで解説させてもらいました。
もしも興味が出た!という方は是非有料記事の購入をお願いします。
スイングを知らない方にとっては有益ですよ!

では!



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