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傾聴に徹する❸

こんにちは😃
連日、傾聴について、自分の経験も交え、
自分なりの考えを書いています📝
スキを押していただいた方、
ありがとうございます^_^

今回は、傾聴に徹することが、
なぜ良いのか?について、書いていきます✏️

①ラポール(信頼)が形成される
ニーズを抱えている人は、
中々、誰に相談したら良いか分からない…
他者に話しても理解されない…
1人で抱え込んでしまっている人が多いのでは?
と、考えています。
そんな時に話を聴いてもらえる相手は、
クライエントにとっては貴重な存在です。
人間は話を聴いてもらいたい生き物だそうです。
そのため、話を聴いてもらうだけで、
ラポールが形成されるのでは?
と、考えています。

②相手も話を聴く余裕が生まれる
ラポールが形成されると、
クライエントは心の余裕が生まれます。
こちら側の話す言葉を、
受け入れる準備が整います。
想像してほしいのですが、

(前者)今日いきなり会った人からの指摘
(後者)長年信頼している人からの指摘

どちらの指摘を受け入れられますか?
おそらく、後者かと思います。
しかし、初回の面談、クライエントにとって、
私たちは前者なのです。
つまり、クライエントにとって、
私たちの言葉は、当初、受け入れ難いものなのです。
だからこそ、傾聴し、信頼関係を築き、
後者のような関係になることが重要です。

いかがでしょうか?
傾聴が面談に、特に大事なスキルであることは、
お分かりいただけたのではないかと思います。

次回は、傾聴するにあたり、
意識するポイントを書いていきたいと思います📝

ここまで読んでいただき、
ありがとございます。
これより前の記事が気になる方は、
下記から読んでいただくと幸いです。

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