ランニングマシンのススメ


歩くときは踵から接地する。萩原です。


みなさん、ランニングマシンは使ったことがありますか???


「これがあるとスポーツジムっぽい」ランキングがあるとしたら

おそらく首位にランクインしているであろうコチラですが、みなさんは

いつも何を目安に「速度」「傾斜」は設定していますでしょうか?


そんなランニングマシンを、今回は効果をより高められるような

紹介をしていきたいと思います♪


ランニングマシンのススメ

①目標設定

「健康維持」「減量」「記録更新」など様々な目的があるので、

それに合わせて強度を設定していく必要があります。その目安として

”安静時心拍数”を見ていきます。安静時心拍数とは、安静にしている時の

1分あたりの心拍数を指します。この数値を基に計算をすることで

”目標心拍数”そして強度決められるので、さっそく割り出してみましょう!

≪計算式≫

目標心拍数={(220-年齢)-安静時心拍数}×運動強度+安静時心拍数

↑これで求めることができます!

ちなみに「運動強度」は、減量の場合は40~60%です。


②目標心拍数になるように強度を調整

調整ができるのは『速度』『傾斜』の2つです。

特に、傾斜は0.5%でもよいのでつけてみてください!ランニングマシンは

床が自動で動くので、傾斜を付けないと野外の下り坂を走るくらいの

軽い負荷に近いらしいです(*_*;

ちなみに、外を歩く・走っている状態に最も近いのは

傾斜3%といわれています。自分の調子に合わせて試してみてください!


※正直、計算が面倒です…

その気持ち、わかります(笑)

そんなときは「隣の人と喋れる程度の強度」になるように

調整してみて下さい♪


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いかがでしたでしょうか?

強度の「%」についてはあくまで目安なので、

可能な範囲でやってみてくださいね!


本日もご覧いただきありがとうございました

\(^o^)/

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