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8月19日(金):時には「いつも」と違った場所への「脱ルーティン」

今週は例月より長い10日間ほどの出張に出ています。

神戸や長野、宇都宮など、いつも出張先で宿泊するホテルは自分のなかで決まっています。

とりわけ神戸は年間で約50泊、この10年間で500泊はしている定宿のホテルがあるのですが、今回は長滞在で予約が取れなかったこともあって、久しぶりにいつもとは違ったホテルに宿泊することになりました。

気心の知れた場所ではないから安心感や居心地の良さには欠けるけど、新しい場所に来るのは気分転換になりますね。

ただ正直なところ部屋は思っていた以上に狭く、室内のデスクもコーヒーテーブルのようなものしかないから、仕事をするには不向きの部屋でした。

しかしながら、ひとつの救いは朝食の時間帯以外だとラウンジスペース(本日のタイトル画像)を自由に使うことができるので、ホテルでの仕事はもっぱらそこで行うことにしています。

特に夜の21時以降の時間帯はタイトル画像のように誰もいないから貸し切りに近い状態です(笑)

しかもコーヒーや紅茶などもフリードリンクになっているから、そこら辺のカフェで仕事をするより、よほど快適かもしれません。

煩わしさや手間を省く意味ではルーティン化した「いつもの」状態をつくるのが一番ですが、そうした安定は変化の乏しさにもつながりますからね。

時には「いつも」と違った場所への「脱ルーティン」も悪くないと思った次第です。


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