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9月26日(月):台風を経て感じたこと

本日は台風関連の話を少しばかり。

超大型の台風14号に続き、先週末には15号に伴って静岡県では線状降水帯が発生していました。

それにより静岡県内の広い範囲で床下・床上浸水や冠水する箇所、断水が生じるなど、目に見える被害が出ています。

静岡県の西部地域は私の実家があるので報道を見て気にはなっていましたが、幸いにも実家周辺は地盤の良いやや高台なこともあって、水害は免れて安堵しました。

ただ近くの商業施設が浸水して1週間の休業を余儀なくされたり、見慣れた場所や何度も足を運んだ場所が様変わりした光景には驚きと共に心が痛みます。

かつて自分がその地域に越して住んでいた時期はもちろんのこと、それから今に至るまで今回のようなケースはありませんでした。

そうした状況を鑑みると、これまで起きなかったような災害が日本の各地で頻発するようになってきたことを改めて実感させられます。

それだけに気候変動は着実に進んでいることへの認識が必要なのだと思います。

今まで大丈夫だったから大丈夫だろうと安易に考えるのは危険で、改めて生じている状況に対して適切にリスクを評価しなければいけないな、と感じた次第です。

この点は自然災害だけに限らず、一連のコロナに関しても同様であったと感じますね。

改めて会社の経営やフィットネスクラブ運営に関連するリスクの諸要因を過小評価しないように気をつけたいと思います。


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