11月27日（日）：ほっこりとした、子供からの労い

本日は週末なので肩の力を抜いた話を少しばかり。

先日の勤労感謝の日に出張から帰宅をすると、その日は子供たちが作ってくれた「夕食＆デザート」で労ってくれました。

夕食のメニューは私を筆頭に家族の皆が好きなカレーで、長男（１０歳）が食材の調達の買い物から、調理までを全て自分でやってくれたみたいです。

以前に調理実習や学校の林間学校のような場でカレーを作ったことがあるから、大枠の手順なども心得ていたようですね。

一番苦労したのはジャガイモやニンジンなどの皮むきだったそうですが、包丁で悪戦苦闘しながらも頑張って計２時間半をかけてカレーを完成させたことを妻から聞きました。

当のカレーはお世辞抜きに美味しい出来上がりで、自然とお代わりにも手が伸びましたね。

またデザートのチーズケーキは長女（８歳）が担当して、時折り妻の手を借りながら焼き上げてくれたものでした。

こちらも食べた皆が口を揃えて「美味しい」と言っており、大満足のデザートになっていたと思います。

勤労感謝の日に際して、こうした心遣いをしてくれることへの嬉しさはもちろんのこと、子供たちそれぞれの成長も実感できたのが何よりです。

子供たちにしても自分たちでやり切ったことで、きっと充実感や自信につながった面もあるでしょうからね。

そんなこんなでいろいろと味わい深い夕食＆デザートに満足し、ほっこりと温かい気持ちになった勤労感謝の日でした。