【第1444話】許される限り
こんにちは、熊谷です。
自分の言動が相手にどう映るのか、ここの感度が低いと痛い目に遭う可能性も大きく、また大きなマイナスが無くても反対に大きなプラスも生めなくなってしまいます。
まずは感度が低いということを自覚する事が大切ですが、自覚したからと言ってそう簡単に変わるものではありません。
なぜならその要因を掘っていくと必ず本人の根深いパーソナリティに起因しているからです。
パーソナリティに起因している言動は一朝一夕では変わらない為、長い目で見ていく必要がります。
また、許される範囲で大きな失敗を経験するという事も大切だと感じます。
もちろん失敗しないほうが良いのは間違いないですが、かといってそうした経験が無ければ大きく自分を省みるという事も難しいはずです。
また、失敗ができない状況になる前にしといたほうが良いとも言えます。
痛い目に遭わずに何となくで進んでしまうと、取り返しのつかない事になる可能性もあります。
小型であってもフィットネスクラブはクラブであり、お客様はクラブのお客様です。
クラブ側の対応でお客様が来館に対して疎ましい気持ちになる事だけは避けなければならないと思っています。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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