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【第1364話】つながりが共創を生む

こんにちは、熊谷です。

4月ももう1か月が過ぎようとしていますが、今月改めて意識をして臨んだことのひとつはお客様同士のつながりづくりです。

近年では、地域コミュニティと医療との橋渡し役としてリンクワーカーの存在が注目されていますがクラブ内においてトレーナーはリンクワーカーの役目を果たす必要があると感じます。

お客様は「クラブ」というコミュニティには属していますがそれでは母体の人数が多すぎて存在意義を感じにくい場合もあります。

しかし更に単位を小さくしてクラブ内コミュニティという少人数の母体であればお互いに顔見知りでもあり会話も交わす仲なので存在意義を実感しやすいはずです。

わかりやすい例として、どうしても家庭の理由による転居で退会されてしまうお客様がいらっしゃったのですが、同じクラスのお客様が退会する事を全力で止めて下さっていました。

転居先は確かに通えない距離ではないのですが、簡単に通える距離ではありません。

これは、もともと全く知り合いではなく、同じクラスに参加しているうちに会話をするようになった3人のお客様のお話です。

これはあくまでも一例ですが、今まで以上にお客様同士のつながりを意図的に創っていく重要性を感じていますので、その過程にもフォーカスしてより多くのつながりを創っていけるようにしたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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