【第1290話】人それぞれのやる気スイッチ

こんにちは。佐藤です。

現在クラブでは、２ヶ月間の「カラダをかえる」イベントを行なっております。

その中で感じることは、お客様それぞれで「やる気スイッチ」の入るタイミングが違うということです。

このタイミングが違うというのは、早い遅い、きっかけ、程度などさまざまです。

イベントは年始からスタートしておりますが、スタートからスイッチの入った方や他のお客様が続々始めたのを見てからとか、

さらには１ヶ月経過して、他のお客様の成果や見た目の変化を目の当たりにしてスイッチの入る方、

他にもクラブでは、お客様に結果を出すための行動決意を書いて共有する掲示板がありますが、そこで書かれている内容を見て、自分毎として捉えてスイッチの入ったお客様もおります。

そして、スイッチが入ってからの熱量もそれぞれです。燃えまくっている方、常に一定の方、消えかかりそうな方、ムラのある方など。

このように様々なお客様がいるからこそ、接客や指導も同じではいけないですし、お客様に合わせなければいけません。

改めてイベントを通じて、お客様の様子から気づく点が多く、それを踏まえて成果に活かしていこうと思います。

またこのような「やる気スイッチ」はお客様だけでなく、トレーナーも同様です。

一緒に働くトレーナーのやる気スイッチについても、雑談の中で聞いていると「なるほどな」と思う点がありました。

振り返れば、やる気スイッチなんて、ひょんなことからだったなと思いますし、今思えば、笑える内容だなと思い出しました。

常に寛容であり、いろんなきっかけを作りながら、スイッチが入る、熱中できる環境、クラブを創っていければと思います。