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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り… もっと読む
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#対話

4月12日(金):アートとケアによる「社会的処方」

先日の日経新聞には「アートとケア  認知症・うつ・孤立に「処方」 世界で広がる医師との連…

3月15日(金):「他者のために自己を磨く」

一昨日に参加をした母校のシンポジウムに端を発して、昨日は「諸学の基礎は哲学にあり」との母…

3月14日(木):「諸学の基礎は哲学にあり」

昨日は母校のシンポジウムに参加をしてみたことに触れましたが、本日もそれに関連した話をもう…

3月13日(水):「相互承認」についての学び

先週末は母校で行われていたシンポジウムにオンライン聴講をしてみたので、本日はそれに関連し…

12月25日(月):認知症ケアのための「話し方」

先週に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、最近はそれに付…

12月24日(日):認知症の非薬物療法としての対話

先日に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、この数日はそれ…

12月23日(土):認知症の非薬物療法としてのアート

先般に製薬大手エーザイの認知症薬「レカネマブ」が発売となったことを受けて、この数日はそれに付随したことに触れていますが、その続きをもう少しばかり。 レカネマブは保険適用になったものの、実質的な投与対象者は認知症患者全体の1割未満といわれており、かつ副作用のリスクや通院負担を考慮すると、社会課題となっている認知症に対しては薬物療法だけに頼るのではなく、非薬物療法でのアプローチも不可欠です。 非薬物療法は運動やアート、対話など幾つかの選択肢がありますが、現状でもっとも効果が実

11月24日(金):書籍「不機嫌な妻 無関心な夫」から、対話が土台!

昨日は11月22日の「いい夫婦の日」から派生して夫婦の関係性、コミュニケーションに付随した書…

4月5日(水):年度面談のポイント

昨日は社内での年度の評価や面談のことに触れましたが、本日もその続きをもう少しばかり。 こ…

4月4日(火):年度の評価&面談

年度が切り替わるタイミングでもあるので、この時期は年度の評価や面談があります。 各店舗の…

1月6日(金):「恐れのない組織 『心理的安全性』が学習・イノベーション・成長をも…

昨日までの続きで本日も書籍「恐れのない組織 『心理的安全性』が学習・イノベーション・成長…

1月5日(木):「恐れのない組織 『心理的安全性』が学習・イノベーション・成長をも…

既に通常モードの仕事や各クラブの営業も始まっていますが、もう少しばかり書籍の紹介を続けま…

1月4日(水):「対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術」②

昨日までの続きで本日も書籍「対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術」に…

1月3日(火):対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術」①

もう少し休日モードとして書籍の紹介を続けます。 今回ピックアップしたのは「対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術」です。 本書では組織の中での働き方として望ましい状態を、自分に課せられた業務で成果を上げて周囲からの信頼と自分の自信につなげ、同時に継続的な成果の土台になる個人の能力や資質に磨きをかける成長が伴い、かつ所属する組織への貢献と存在意義が感じられるものとしています。 この「業務」における成果、「個人」における成長、「組織」への貢献、これら3つを