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子育て本読みました①

みなさんは本を読まれたりしますか?

私は割と読書は好きな方だと思うのですが、なかなか時間が取れない期間が続いた後に訪れる「活字禁断症状」に陥った時にダァー!と読みます。

先日「発症](アレではありません)しまして、友人の勧めもあって読みました。

面白かったです。

youtubeでバイリンガル子育てをされているアメリカ人の方が著者なのですが、「なぜアメリカ人の子どもたちが自分の意見を持ち、はっきり伝えることができるのか」をわかりやすく書いてくれています。

主体性と積極性を大切にするアメリカ教育の特徴は以下の4つ。

Show and Tell

Career Day

ボランティア活動

課外活動

上記4つの詳細はまた次回書きますね。

私は大学3年時に休学してオーストラリアにワーキングホリデーに行っていたのですが、そこで英語を話すことができない自分に

「なぜ英語がでてこないのだろう?」

と考えたことがありました。今まで日本語を使ってきたから?いや、違う。もっと根本的な。。。と考えているうちに気づきました。

「あ、オレ、意見ないんだわ」

メルボルンのユースホステルのカフェラウンジで、愕然とした事を今でも覚えています。

意見がないって本当に悲しいです。でもそうなったのは、少なからずそれまで受けてきた教育のせいじゃないの?と今では思っています。

自分が小学生の時にこの本に出会って理解する力があれば、一体どうなってただろうと思います。

私の子どもも1歳になったし実戦要素満載!教室に通ってくれている子ども達にも伝えていく事ができれば、子ども達にも幸せになってもらえるし、良い社会ができるんだろうなぁ!