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受けとってた幸せに気づいて泣けてくる。

わたしはお仕事が大嫌いだった。

結婚生活が大嫌いだった。

どっちもなくなったら、どんなに幸せだろうと思ってた。

わたしは幸せになれるんだと、思ってた。


そして、
怖い一歩を踏み出して、どっちも手放した。


わたしは幸せいっぱいだった。



穏やかで、平和な日々が続いた。



そして今、感じてる幸せ。


息子くんがいること。


息子くんがいてくれること。


それは、
大嫌いなお仕事をしていたときも、
大嫌いな結婚生活をしていたときも、


もうすでにあるものだった。



「今に満足する。」


「今ある幸せに気づく。」



何度も聞いてきた言葉の意味が、
ようやく腑に落ちた。


うまくいかないように感じてきた人生も、
わたしはいつも幸せだった。


喜びがいつも、あった。


今あるものに、ちゃんと気づこう。


幸せはいつも、そばにあるものだから。