56 熱が出てしまった

わたしは元々身体が丈夫な方ではないのですが、昨日のお昼頃に発熱（38.1℃）が確認されました。

また発熱かあ、と言ったのが正直なところで、今年の4月にも発熱し、その時はインフルとの診断でした。

会社にあった体温計で測定したので、測定後速やかに午後休をとりまして、なんとか帰宅（チャリ通なので同僚に送ってもらった）。

そこから寝ていても熱が下がらなかったので、病院を受診した、というのが昨日の流れです。

すぐにコロナの検査するよー、と言われ、鼻の中に綿棒突っ込まれて、鼻の内側をぐーりぐーりやられました。

結果は陰性。ただの風邪か熱中症か、疲れか。

そういえば診断はされませんでしたね(笑)

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確かに最近いろんなことがバタバタしておりました。

お仕事も基本バタバタで、プライベートもちょっと色々ありまして軽くバタバタ。

少し疲れが溜まっていたのかもしれません。

この頑張りで大丈夫なのかなあ？と以前記事を書いたことがありますが、その時の予感が体調を崩すという方向にでるとは思いませんでした。

わたしはストレスが溜まりすぎると、きっと身体に出てくれるから、急に倒れることはないと思う。

皮肉にも、その推測は当たっていて、こうして発熱という状態で自分の身の限界を知らせてくれるとは。

病弱体質極まれり。というやつですね。

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発熱して最初に思ったこと。

noteの投稿止まっちゃうかもなあ、でした。

まさか物事を続けられない人間がこんな心配をするとは思わなかったし、それほどまでにnoteが自分の生活の一部になっているなんて思わなかったです。

幸いコロナではなかったので、なんとか続けそうだなと安堵したのを覚えています。

日数にしてはもう少しで60日という連続投稿ですが、続けていると、まだまだ続けたいという想いが湧いてくるものですね。

もちろんバタバタしてて、投稿がめんどくさいなあとか、時間に余裕がないなあって思う瞬間はありますけど、

いろんな方の投稿を読むことで、わたしも頑張るぞ、とここまで続けることが出来ました。

ほとんど物事を続けられないわたしだからこそ、今回は続けたいなあって思いが強く出たのだと思います。

みなさんありがとうございます。

noteの連続投稿止まっちゃうかもなあって思いましたけど、この想いが消えぬ限りは、綺麗じゃない形でも続けていこうと考えていました。

まあ、noteへ費やす時間によって、体調不良を加速させたのかもしれないですが(笑)

何事も頑張りすぎは良くないということですね。

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ちょっとネガティブなことを書いてしまいますが、わたしは子供の頃から病弱で、よく病院に行ったり、体調が悪くなって学校を休んだりもしていました。

そのころから自分の身体はあまり強くないのだと自覚していて、あまり無理をすることなくここまでの人生を歩んできました。

人よりも休息時間が長めに必要で、あまり無理も効かない。かといってテキパキ作業をこなせるわけでもない。なんでわたしは人よりもできないことが多いんだろうなあって、何度も自己嫌悪に陥っていました。

それでも最近は、自分のできることに注目して、自分なりのペースで歩んで行けたらよいな、と思うようになり、その行動の一環としてnote投稿を始めるに至ったわけです（後からついてきた理由ではありますが）。

ポジティブ精神がだんだんと宿っていたわけですが、今回の体調不良でそのメンタルが少し揺らいでしまった。でも、こうして記事を投稿することで、そのメンタルをすぐに立て直すことができました。

わたしにも頑張れることがあるんだよ、って思えるようにしてくれたのはこのnoteかもしれません。

病弱メンタル中に書いていたので、大変大袈裟な表現も多かったとは思いますが、わたしはこのnote活動を続けていきます。

どこまで続けられるかは分かりませんが、無理せず、できるところまで続けていきます。

わたしの投稿にスキをしてくれる方、いつもありがとうございます。

人様に読んでいただけるような文章ではないと思っているのですが、より一層精進して、読んでいて楽しいとか、思わず読んでしまうような投稿ができたらな、って思っています。

無理のないペースで、ですが。

それでは今日はこの辺で。

雪白真冬