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窓なし船室プラン検討中の皆さんへ:初めてのクルーズ船【第2話】出航前の船内

初めてのクルーズ船に安く乗った。【第1話】横浜乗船まで|千田雅也 (note.com)
 のつづき

1月7日(写真は撮影順)

船内中央部のスワロフスキー階段は飾りではなく実用です。


撮影地点は5階、見えているのは6・7階。


自室は12階です。矢印の位置。
5桁の数字が各キャビン(客室)番号。
廊下が折れ曲がって▲それぞれが五つに分かれていますが、一つでも長い。▼


大さん橋で預けたキャリーケースが届いていました。
(数千円で事前に申し込めば自宅からここまで届く。)

窓やバルコニー付きならもちろんベターですが、
船内に外が見えるフリースペースが思った以上に多く、
とくに今回の航路は大海原と夜間が大部分なので、
船室は寝る場所と割り切れば内側でも。

一人旅です。ベッドメイキングの人のために、左側は最後までキレイなままにしました。
なお船内のチップは都度は払わず、最終下船前に定額一括請求されます。


写真右下のように、ショーその他翌日の詳しいスケジュール表を毎夜置いてくれます。
なおドア口内側の「掃除してください」ボタンを押していなくても清掃に入ることがあり、
貴重品には注意(金庫はテーブル下です)。


タオル類交換は毎日。


くず入れ(写真左下)、食器交換と各種ティーバッグ補充も毎日ですが、味が薄い。


カードキーです(帰宅後に撮影)。
乗船中に自分のクレジットカードと紐付けし、
買い物・アトラクションはこれでしか支払えません。
毎晩のレストラン名・時刻・テーブルNo.も印字。


広いエレベータホールが2組あります。
このように乗り口が左右に分かれているうえ直前まで接近チャイムが鳴らないので、すでに乗っている人を待たせないよう小走りで向かう必要がある。
中央は当船の模型。


屋内プールは黒人さんなどが清掃中。


左はジャグジー。たしか6箇所にあります。


屋外プール
冬季は閉鎖だろうと思ったら、数日後に大勢泳いでいました。


横浜ベイブリッジ

行先は台湾です。

つづく▼
出航前船内探索【初クルーズ船第3話】|千田雅也 (note.com)


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