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バスで基隆(キールン)夜市へ【初クルーズ旅第26話】

「台北101」からバスターミナルまでのお花|千田正哉 (note.com)
 のつづき

■ 1月11日



川や山並を観ながら。


エバーリッチ=台北昇恆昌免稅店は前回と前々回のツアー(会社は異なる)で寄りました。
エバー航空や、日本でもよく見る緑のコンテナ「EVERGREEN」(海運)のグループです。
車窓でのガラス反射(左上)を軽減するためにPLフィルター(偏光フィルター)は常に装着していますが、とっさなのでそれを回転してベストにするのはたいてい間に合いません。


マンション群


バスターミナルで自分が初め並んでいた基隆行きのバスが追い越してゆきました。
(右側通行だから左側がより高速。)
これだと基隆駅の近くにしか停まらないので正解でした。


自分が泊っている「MSCベリッシマ」の近くはいったん素通り。


台北からここまでノンストップの「大都会客運」のバスを、


「電力公司」バス停で降りました。


「台電」が、目の前にあるビル:台湾電力公司基隆区営業処のことです。


標準的なスタイルの食堂。


これも夜市の営業用?


台湾全土で非常に多いアーケード状の「騎楼」。
ここのは段差が多く歩きづらい(贅沢言うな。って?)
右上の白文字「尚智」がナイキのことです。


左のトラックがヤマト運輸「宅急便」であることに5か月後に気づきました。


「東京薬局」。「健保領薬」ともあります。


再びの「基隆廟口夜市」。


基隆奠済宮の両側にも飲食店が見えますが、


向かいのここにしました。

つづく
何でもいいから台湾夜市で食べてみる【初クルーズ旅第27話】|千田正哉 (note.com)

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