見出し画像

下船→「セブン イレブン いいキールン♪」【初クルーズ旅第12話】

雨のキールン港をまず高みの見物【初クルーズ船第11話】|千田雅也 (note.com)
 のつづき
1月10日

この早朝から翌日夜まで「MSCベリッシマ」は基隆(キールン)港に停泊しています。

右の一帯が鉄道の駅です。左端は台湾総統の選挙広告。


これも同じ、台鉄(≒国鉄)の駅。
自分の船と日本統治時代のビル群が一列に並ぶ。屋上に国旗がはためいています。
あとで写真中央の上屋付きバス停から乗ることになります。


奥のマンション群すごいですね。
左寄りのセブンイレブンに寄ります。


「セブンイレブン港隆門市」はビルの1階。


翌日個人行動で通勤電車に乗るので駅の下見。
右のマスクの男の子がこちらに手を振っていることに2ヶ月後に気づきました。
ホーム(「2月台」の文字)は地下です。


特急車体を模した「台鉄便当(=弁当)」。
しかし窓口を見ても営業時間が判りませんでした。


「スシロー開店」
ですが予告でした。


黄色い看板のビジターセンターでバス路線を確かめる。
バスではおつりが出ないので、両替について聞いたら、
2軒隣のコンビニエンスストアのレジまで連れていってくれました。▼


昨年行った台北の「士林夜市」行き。直行便があるほど市内の主要エリアなんですね。


右の「基隆火車站」は「キールン鉄道駅」の意味です。
「バス乗り場は目の前です」と何度も言われたが、どう見ても系統番号や調べてあった時刻が違う。
道の反対側のことでした。▼


現在地は中央下。上側へ向かいます。


これは異なる系統ですが、二つのドアが開くと「STOP」の赤い丸が出るのが面白い。
台湾では日本以上に二輪車すり抜けが多いそうです。
台湾人が旅行で日本の交通マナーを見ると、自国がイヤになるという声もあります。
このドアにも「下車時接近する車両に注意」と。▼


「幸福路上」は何でしょう?
その前方の天井は非常口です。そんなに横転するのか?


日本と違い、手を挙げないと停まりません。


窓越しに自分の船を見る。

映えスポット「正浜漁港彩色街屋」へつづく
基隆カラフル漁港にネコ【初クルーズ旅行第13話】|千田雅也 (note.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?