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修善寺「虹の郷」:準本物の鉄道と模型と

修善寺古民家で茶そば|千田正哉 (note.com) 
 のつづき
4月17日


下の瓦の上にも花びら。
▲「伊豆の村」エリアです。▼


山形県鶴岡市にある映画・ドラマロケ用の「スタジオセディック庄内オープンセット」にありそう。
(2021年▼)


しだれ


全体の出入口に近い「イギリス村」エリアに戻って、
「メイフラワー」内に「鉄道模型ジオラマ館」。右端は踏切の遮断棒です。


日本のDF50形ディーゼル機関車です。


書いてなかったと思いますがこれはどう見ても(中央やや上に)伯備線の布原(ぬのはら)駅と、その周辺です(岡山県新見市)。
同じ方角で川を渡り終えるタイミング(2014年)。▼


隣には「15インチゲージ レイルウェイミュージアム」。
「15インチ」とはここを走っている鉄道のレール間隔のことで、
この写真の下端内側2本のレール。▼


外側レールで比較している「スーパービュー踊り子」は伊豆半島東岸を走っていましたがすでに廃車です(写真右上▲)。


▲これらも稼働します。▼


これは走る模型。英国アニメ『チャギントン』に近い形状ですね。


ユニオンジャックです。


コンスタントに30分間隔で1往復。


客車には通路がなく全座席の脇のドアが外に開く。日本の鉄道初期もそうでした。


ここまでの3枚に写っている女性が交代の機関士なのでした。


解説がありませんでしたが古い英国式の家屋でしょう。


ここは西岸の戸田(へだ)から修善寺へ向かう道路に近く、路線バスもあります。
奥の公道から左折してきた「東海バス」は、これから一般車と同じルートでさらに左折を繰り返し陸橋上を左へ(その時点ですでに360°回っている)。
バス停は写真と反対方向にあり、公道に戻った時には合計720°回っています。
スノーボード ハーフパイプの技名=回転数「セブントゥエンティ」か!?


これから出場する私へのGoogleナビ。右が修善寺です。
「2時間11分」は成城学園前駅までの所要時間。


(ドラレコ映像)市名だから「伊豆の国」も交通標識に。
橋は狩野川(かのがわ)の「修善寺橋」。
修善寺温泉は宿泊も日帰りも経験ありません。


新東名は制限120km/hです。
地図内中央の「日本庭園鉄道」は模型ですがそのうち寄りましょう。
なお地図内右端の水面は芦ノ湖です。


都夫良野(つぶらの)トンネルです。前はオープンカー。


東京インターで下りて成城へはこんな道も案内。世田谷区大蔵。


駅まで徒歩2分ぐらいなのに、15分間100円という驚異的に安いのを見つけてありました。
小田急(おだきゅう)電鉄の成城学園前は自分の最寄り駅だった時期がある(一等地の成城六丁目ながら賃貸)ので、これを買いたかっただけ。▼


左下が、硬い入場券に模した3枚です。


奥が駅でここは南口。
数十年前に消えた※横断歩道の両側枠が、ここにはなぜかあります。
(※ 囲まれて黒く残った路面に雨がたまり二輪車がスリップすることを防ぐため。)


一方通行でもない道路に始発バス停ポールが複数あり、長時間停車します。この写真でも3台。
高齢の道路誘導員は立っています。
この奥の西口前に立派なバスターミナルが出来たので、こちらでの乗降は廃止されたのだろうと思っていましたが。
二日間350キロ走行の帰宅直前しか給油せず、それどころか前月の給油から430キロ無給油でした。私のクルマには30リッターしか入らないんですが。

北米へ出かけるため次の投稿は来月です。

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