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明治期のSLを大学構内で公開運転

3月23日(土)

埼玉県の日本工業大学。
左は送迎バスで、東武鉄道の東武動物公園駅(←歩ける)とJR新白岡駅発着のようです。


校内に「工業技術博物館」があります。
常時無料公開。
オープンキャンパスの見学者の皆さんが出てきました。
この日は蒸気機関車の運転日で、庫内も見学。


明治時代の英国製で、日本鉄道(株)(現・東北本線)が輸入、
この大学には2002年に来ました。
その前には静岡県の大井川鐡道にあった時代も。▼


走行中の蒸気機関車運転台に乗せてくれる(先着順)のはかなり珍しい。
撮影やこのnote投稿は事前申請済みです。


昔はどこの駅にもあった、手前のレバーを引くと連動する腕木式信号機(写真上)。
通常はポイントも連動です。


ほぼ同じ場所に箱根登山鉄道。


シートが箱根の寄木細工ふうなのは現役時代からかどうか覚えていませんが、
小田原市の鈴廣かまぼこ(=箱根駅伝の4→5区と6→7区中継所)で保存展示中の車両もそうなっています。


「工業技術博物館」の屋内は広い。
白い横長は航空機です。
朝ドラ『梅ちゃん先生』(2012年)第1回で、堀北真希が働く場面のロケに使われた町工場です。


1903年フランス製。
座席部分はまだ馬車の面影が強く残っています。


「ファナック」は今は世界的な工業ロボットメーカーですね。


広い。右端と下端に距離を示すスケールがあります。
この日記はオープンキャンパス・入試・学生生活とは関係ありませんのであしからず。


▲ダイニングホールを利用してみましょう。▼


¥390
「ワンコインランチ」もありますがそれより安いということだ。


「LCセンター」=図書館


もう一度、立派な車止めが設置された終点側で。

私は今月noteを始めたばかりで、超大型クルーズ船を連載しています。▼
初めてのクルーズ船に安く乗った。【第1話】横浜乗船まで|千田雅也 (note.com)


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