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イギリスとスウェーデンの音楽を

今年に入って2か月ですが、なぜかコンサートにすでに3回も参戦しました。

昨年より多くなればいいなとは思っていますが、3回というのはただ偶然前から観たかった方々が遠いところ、日本まで来てくれた日程が近かったからです。


 
今年はEd Sheeranから始まりました。

Spitzも観に行きたかったのですが、チケット争奪戦に乗り切れず、あえなく敗退。

Ed Sheeranは少々無理やりですが観に行くことができました。

東京ドームの中に入ったのは初めてでした。

ありきたりの感想ですがかなり広かったです。

Edはとてもよかったし、すごかったのですよ。

熱唱に感動さえしました。

Eyes ClosedやThinking Out Loudなんてものすごくしみました。

でもまあ広すぎですね。

音もかなり反響していていまいちだなと感じました。

なんだかせっかくの最高のパフォーマンスがもったいないな、なんて。

でも東京ドームだから、収容人数が多いからこそ観られたのかもしれないし難しいですね。



そしてその数日後The Chemical Brothersを観にガーデンシアターまで。

こちらは無事チケットを獲得しておりまして、数か月前から楽しみにしていました。

スタンディングのチケットもありましたが無難に指定席にしました。

比較的ステージに近いところだったし、音もよくて大きいしとても満足度の高いショーでした。

ガーデンシアターいいですね。

初めて彼らのコンサートに参戦しましたがすごい!と言うしかないといったところです。

音と映像と照明とのあわせ技。

音の切れ目がほとんどないですし、飛び道具も登場。

スタンディングのフロアはかなり盛り上がっているようでした。

盛り上がらずにはいられない!といったところでした。

体力気力ともに自信があるなら絶対に楽しめたとは思いますが少々過酷な気もしました。

個人的には指定席でも十分楽しめましたので。



そしてKula Shakerを観にEXシアターまで。

こちらは諸事情により自分の希望というかお付き合いなのですが。

なんだか予想より人が多くって盛り上がっていました。

Sold outが出ていなかったように思っていたのですが、そうなの?といったくらい人多かったです。

歌詞にTokyoが出てくる曲があるのですが、オリジナルよりもTokyoが多めでした。

そういうのもliveの楽しみのひとつですね。

一年前にも彼らは日本公演を行っておりまして、その時最後に”See you…soon!”とSee youの後にsoonを付け足しておられました。

そしたらあらびっくり、一年後に新しいアルバムを携えてやってきたという。

今回も最後に一年前よりも力強く”See you soon!”とおっしゃっておられましたが、その真意はいかに?!



とまあここまでみなさんイギリスからですね。

これまでイギリスの音楽をこれほど聴いたときがありません。

今が一番聴いています。

なぜでしょう?

なぜ今になって?

アジアの音楽もずいぶんと多くなってきた今の時代、イギリスですって。

昔からあったはずなのに、今。

新しいのばかり聴いているわけではなく、90年代のも聴いているという。

もっと早くまじめに聴いたらよかったのにね。

おそらく英語への強い苦手意識が減ったからだとは思いますが、もっと早く聴いていればもっと早く英語への苦手意識が減っていて、なんなら今より英語がわかっていたかもしれないのに。

特にEd Sheeranはステージでいろいろ話していたので、もっと英語がわかったらもっと楽しめたはず。

そんな時残念に感じますし、もっと英語がわかるようになりたいと願わずにいられません。

そんなことばかり言っていてもしょうがないですけど。

言うのなら勉強あるのみ。




そしてこの時期といえばスウェーデンのMelodifestivalenです。

Eurovision Song Contestのスウェーデン代表を決めるため毎週土曜日に6週にわたって開催、生放送されています。

今年はなんと言ってもEurovisionがスウェーデンでの開催なんですよ!

盛り上がらなきゃ!!

毎年いろいろとありますが、今年もいろいろありますが、物議をかもしていることがありますが、Eurovisionは開催されます。

今のところ予想通りの方々がファイナルに進出している感があります。

番狂わせないかな。

ファイナルは3月9日です。



本筋とは関係ないですが、ゲストで登場したViktor Norénがとてもよかったです。

今年のMelodifestivalenで一番だと思っています。

まだ途中なので今のところ。

でも彼はEurovision出場を目指しているわけではなく、ゲストです。

歌っている曲はオリジナルではなくカバーです。




もうしばらく音楽にまみれる日々が続きそうです。

もちろんそれ以外でもやらねばならないことがありますので、気を引き締めていきましょう。

実は忙しい今年の3月、無事乗り切りたいです。






冒頭の写真はガーデンシアター前、定番のフォトスポット。

写真を撮るためにこの画面をみなさん待っています。







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